画面の前の読書家、小説家の皆様こんにちは。六枚のとんかつでございます。
近況ノートという機能に今更気づいたので、何か書きたいと思ったのですがいかんせん書くことが無い。仕方ないので私は映画「SAW」を見始めました。(おい)
「SAW」はソリッドシュチュエーションスリラーと言われるジャンルの映画です。
簡単に紹介するなら、ジグソウと呼ばれる猟奇殺人犯が、命を大切にしないものに
「ゲーム」を仕掛ける。
そのゲームと言うのが残酷で、例えば自傷癖のあるおじさんにはカミソリワイヤーが張り巡らされた迷路に閉じ込める…放火魔には引火性の液体を体に塗り、蝋燭の炎を頼りに謎解きをやらせる…などと、その対象の行ったこととゲームがマッチしてるのが特徴です。
で、この作品のメインとなるゲームが「バスルームのゲーム」。
古びた浴室に二人の男。二人の足は鎖で繋がれていて身動きができない状態。
一人はアダムというカメラマンで、もう一人はゴードンという名の医師。そして二人の間にはテープレコーダーと拳銃を握った死体が。
テープの声は6時間以内にどちらかがどちらかを殺さなくては二人とも死ぬと告げます。更にゴードンの妻子の命も危ないことが知らされます。
この後の展開が最高に面白いのですが、結末はぜひその目で見てください。
そのゲームをハラハラドキドキしながら(何回も見てるのに)見ていたら不意に姉が現れ、
「私だったら両片思い中の男女を閉じ込めて、手も拘束して鍵は女子の(自主規制)
の中に入れてショタ男子に舌で取らせるゲームさせるわ。」
…姉さん。私は…まだ学生です。