先日の寿司小説コンテストで『寿司局《すしもたせ》』という作品を出品いたしました。
受賞には至りませんでしたが、作品を読んでいただいた方々からは寿司局もしくは寿司債権譲渡のどこに欠陥があるのかとの質問をいただいたりもしましたので、私なりの解説ということで短編を一つ書き上げました。
『寿司局《すしもたせ》――解答編』と題したその短編は、法律相談部の先輩と後輩が『寿司局』の本編を読んで寿司債権譲渡の欠陥を探すという構成のお話です。
いろいろとあれなので細かいことは申しませんが、楽しめる方には楽しんでいただけるのではないかと思います。