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長編小説「僕だけが蘇生魔法を使える!」について。

皆さんこんにちは。

この作品は、私の作品テーマである「命」を、直接的に扱う課題作のようなものです。一つひとつの命の価値、それを感じてほしいと思い、心を込めて書きました。

「もし、人を生き返らせることができるなら?」と考えたことは、誰だってありますよね? しかし、現実には絶対に不可能なことです。

昨今、銃で撃ち合ったり、剣で斬りあったり――簡単に命を奪い合うゲームやストーリーが横行しています。相手を殺したり、自分が死んだとき、ケラケラ笑うようなことは、私は大嫌いです。そんな腐った価値観へ一石を投じる意味で書いています。

ただ、テーマを含めてかなり重たいものですので、(私は普段は書きませんが)コメディタッチの微エロ込みで、読みやすく表現しました。

ストーリー自体は100話くらいで完結すると思います。私自身、意外と楽しくスラスラ書けている作品ですが、先に本編「異世界八険伝」を完結させたいので、少し遅くなるかもしれません。長い目で見ていただければ幸いです。

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