露李鈴(ローリーベル)です。
いつも「卑弥呼転生」に「八甲田山転生」と読んでくださり。
本当にありがとうございます。
ひさしぶりの活動報告の更新となります。
■ 榛原の加茂編」終了
本日の「第百十三話」をもちまして、
第十章の中盤にあたる「榛原の加茂編」が終了となります。
今回の「加茂編」では、赤い石――丹(に)を巡る物語を描きました。
丹は、古くから重宝されてきた大切な石であり、
八咫烏伝承とも関わるこの土地を描くうえで、
どうしても避けては通れないものだと思い、物語へ組み込みました。
短い滞在ではありましたが、加茂の者たちにとっても、
イミナたちにとっても、有意義で濃密な時間になったのではないかと思います。
■ 次なる「三輪編」へ
次回から数話ほど間を挟みつつ、
主人公たちは、いよいよ「三輪」へと向かいます。
当初、第十章は、もう少し短くまとめる予定だったのですが、
描きたい出来事が想像以上に増えてしまいました。
そのため、今回の第十章は、
これまでの章よりもかなり長くなる見込みです。
途中で章を分けることも考えましたが、
名張の外へ踏み出し、加茂を経て、三輪の地へ辿り着くまでを、
ひとつの大きな流れとして描きたいと思っています。
そのため、このまま第十章として続けていく予定です。
名張と三輪。
さらに、三野、伊賀、阿閉などの諸勢力。
三輪編では、方々の国や氏族との外交と駆け引き、
その裏側に渦巻く、それぞれの思惑や陰謀が中心となっていきます。
引き続き、名張の兄妹の旅路を、
どうかお見守りいただけましたら幸いです。
■ 7月17日の更新について
明日、7月17日(金)の更新は、お休みさせていただきます。
本作は、基本的に毎日更新を目標として続けてきましたが、
私事の都合により、次回の更新は7月18日(土)を予定しております。
楽しみにしてくださっている皆さまには、
大変申し訳ありませんが、少しだけお待ちいただけましたら幸いです。
いつも感想、評価、応援をいただき、
本当にありがとうございます。
皆さまからいただく反応を励みに、
これからも一話ずつ、丁寧に描いてまいります。
次なる「三輪編」も、
どうぞよろしくお願いいたします。