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『せっかく異世界に……』のお知らせ

どうも、作者の出井啓です。
神霊亀編が終了しましたので、少し連絡をします。

しばらくの間、更新を一週間に一回に減らします。
36話分のストックを作っていたにも関わらず使いきってしまいました。
設定の修正、名前の変更、神霊亀編の前倒し等々いろいろあり、作者的には何とか間に合った……という感じです。
筆が遅いにも関わらず調子にのって二日に一回更新しますと書いたせいですね。

周りの人に言わずこっそりと書いているのでここまでたくさんの人に読んでもらえるとは思っていませんでした。
正直なところ、今こんなに読んでもらえているのに更新頻度を落としたくない、という気持ちが強いのですが如何ともしがたく。
自分の筆の遅さが恨めしいです。毎日更新している人を尊敬します。

更新は遅くなりますが必ず続きを書きますので今後ともよろしくお願いします。


後はお礼など。

レビューやコメントありがとうございます。
嬉しいです。全て読んでいます。
本当に励みになっており、ここまで書くことができたのも応援が合ったからだと思います。
テンプレートみたいな書き方ですが本当です。
ストック分の時は一人で書いていましたが、投稿を始めて、そしてレビューやコメントを貰って書く意識が変わりました。

そんなこんなで、二十万字も目前に来ました。まさか自分がこんなに書けるとは思っていませんでした。
小学生の頃、400字原稿用紙に書く感想文に四苦八苦し、無駄に改行をして何とか半分に到達させて提出していた私が書いたとは驚きです。
人生わからないものですね。

次は学園編になりますが、これから数話分程は神霊亀編が長すぎて飛ばした話を書いて投稿しようと思います。
あと、トーリやジッロの過去とか書いてませんし。まぁ書かなくてもいいので保留にするかもしれませんが。
いろいろな人に焦点を当てたいと思いつつ話が進まないのでほどほどにしたいと思います。

学園編が始まる頃には更新を二日に一回……は無理ですが、四日に一回程度にはしたいと考えています。
それも厳しいかもしれませんが。
これからの自分に期待です。

出井啓

4件のコメント

  • >小学生の頃、400字原稿用紙に書く感想文に四苦八苦し、無駄に改行をして何とか半分に到達させて提出していた私

    私もでした…(笑)
    そこで、小説を描くことに踏み出されたあなたは本当にすごいと思います。
    応援しています。ゆっくりでいいです(笑)
  • いつもコメントありがとうございます。
    お仲間ですね。書ける子達はさらさらっと書いて提出していき、さらに焦る自分。苦行でした。
    今でも文字を打つ指が止まってしまうことが多いので、あまり変わってないのかもしれません。
    応援嬉しいです。ゆっくり(に見えるけれど全力で)頑張ります。
  • 一気に読ませていただきました
    書くのが遅いと言われますが
    小説を書くこと自体自分には無理でした
    自分もこう書きたいなあ
    と思っても何も浮かばない
    文才が無いので書きたくても書けない
    中にはこう書いたがいいよとかこうじゃ無いのとか言われる方が居ますが
    書けない自分にはこういう人達は何故上から目線なんだろうと思います
    長々となりましたが作品頑張ってください
    これからも応援します
  • コメントありがとうございます。
    書くことが苦手すぎて何とかしないとと思い、文芸部に入ったのが小説を書くきっかけでした。はじめは原稿用紙一枚程度で小説と言えるかわかりませんし、長編もファンタジーも書いたことはありませんでしたが。
    それでも長年書いていたということがこの作品を書く力になっているのであればいいなと思っています。
    応援ありがとうございます。
    これからも頑張ります。
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