こんにちは。カンカンです。
KOC2026秋、お題「手紙」も終了しましたね。いいお題でした。
今回、滑り込みギリギリでお題「手紙」に3本目を投下しました。
近況ノートが遅くなったのは単純で、疲れていたからです(怠惰)
今回のものがこちら。
「聖女のお仕事は、手紙を書くことです」
https://kakuyomu.jp/works/11054822665470882685
以下、作品紹介からあらすじを引用しておきます。
《私はエマ。いちおう、聖女です。……たぶん。
聖女になった私の最初のお仕事は、大聖女様のファンレターを代筆することでした。
激務で痛む手首を自前のヒールで癒しつつ、大聖女の名を騙って文通していた相手『レオン』さん。
身分を隠した彼と手紙を通じて仲良くなったら……その正体は、まさかの王太子殿下!?
「あの手紙を書いてくれたのは、君だね?」
ペンだこが繋いだ、見習い聖女と孤独な王子の物語》
恋愛モノですので、興味がある方はぜひ。
お楽しみいただければ幸いです。
◆
さて、まずはこの作品についての余談を書いていきます。
短編といえばやはり、書いたことのないジャンルをやるのが面白い……
……と、個人的には思っています。手癖で書くのも楽しいのですけれど。
そこで今回はせっかくなので、これまで書いたことのない聖女モノを書きました。
いいですよね、聖女モノ。私のおすすめは「無欲の聖女」です。
今のタイトルは「無欲の聖女は金にときめく」だったかな?
ともかく、聖女を主軸に据える作品を書いてみたいなあ、と前々から思っていまして。
実際に書いてみたわけです。せっかくのイベントですしね。
……しかしその結果、多大なる事故が発生しました。
なんとこちらの作品、13000文字あります。
ここでカクヨムさまのKOC秋での文言を思い出してみましょう。
【②お題に即して、期間内に400~10,000字程度の短編を執筆】
【10,000文字”程度”の】
……。
…………はい、申し訳ございません。13000文字を『10000文字程度』と言い張るのは無理がありますね。
圧縮出来ませんでした……! 本当に申し訳ない……(´;ω;`)
何卒お許しを……_:(´ཀ`」 ∠):
◆
さて。今回の作品をどうやって書いていったかを思い出してみます。
手紙でもう一本くらいなにか書きたいな〜と思って数日うんうん唸ってたんですね。
そこでちょっと研究がてら、某なろうさまのランキングを巡回してみたんです(は?)。
婚約破棄、まだ流行っている……! と戦慄しつつ色んなジャンルを巡っていると、『聖女』という二文字が目につきました。
そこでひらめきが走ります。私のゴーストが囁いたのです。※脳内のゴーストです。
「タイトルは『聖女のお仕事は、手紙を書くことです』で良くねえか?」と……!
タイトルだけ降ってきてもどうすんのさ、と思ったのも束の間。脳のシナプスが凄い勢いで計算をし始めます。
じゃあ先輩の手紙を代筆させられる話だな
↓
手紙の相手と心通わせとけばいいか(?)
↓
まあそうなると主人公は新人聖女(?)だな
↓
先輩は嫌なやつだといいかも
↓
ざまぁチャンス!
おお、急に話が立ちそうな予感がしてきました!
ざまぁがあれば一応話になりそうです。一度書いてみたかったんですよね、ざまぁ系。割と難しいので。
とはいえ着地点どうする? となりまして。
ちょっと考えたらゴーストがさらに囁きます。※脳内のゴーストです
「いや冷静に考えてこれさ、タイトル回収で落とせるよね?」と……!
実際サラッとその部分を書いてみると確かに形にはなりそうです。
でもざまぁしてどうやってタイトル回収に……? という疑問は正直ありました。
それもう手紙書かなくて良くね? という疑問が湧いたんですね。先輩破滅してるし。
まあなんやかんやあってイイ感じにざまぁしつつ話畳めるだろ! ということでひとまずプロットを組みました。
で、前半まで書いてみたところこう思ったんです。
(こ、これ、聖女の皮かぶってるけどアイドルモノじゃないか……!?)
と。先輩に雑務押し付けられる系ですね。
聖女モノを書きたい! という目標は半分失敗です。
しかしそれでも、きっとざまぁが……! ざまぁが全てを解決する……! と信じて書いていきました。
気づいたらざまぁしないまま話が終わっていたのです。
な、なぜじゃ……。プロットには確かにざまぁと書いていたのじゃ……。信じてくれ……。
細かい調整を加えつつ書いた結果、そこにいたはずのざまぁはどこかに消えてしまいました。
いつか、ざまぁチャンスをモノにする日は来てくれるのでしょうか……?
さて、それでは今日はこの辺で。カンカンでした。