まず、この話をするには、
「俺の物語は異世界から帰ってきた後です」
プロローグの主人公の話を見てくれないと
始まらないのですが、
あれはほとんど僕の実話です。
主人公は、勇気を振り絞って一歩進みましたが、
作者の俺は臆病なままです。
小説を書き始める前は「自殺志願者」でした。
でも……小説が好きで書いてみよう、
気分転換に……と、
自己満足で書き始めたものでした。
少しの人が見てくれればいいなと、
そう思っていました。
しかし、見てくれる人は予想以上に多くいて
僕はうれしかったです。
「俺の物語は異世界から帰ってきた後です」を
書き終わった後は自殺するつもりです。
僕はほかの人よりずっと辛くはないのかもしれません。
いじめがもっとひどい人もいるかもしれません
虐待を受けている人もいるかもしれません。
それでも……僕のような人が少なからずこの世には
いることを見ている人に知っていてほしいです。
いつも見ていてくれてありがとうございます。
もしできるなら、物語を最後まで見届けてくれて
頂けたら幸いです。
最後まで作者の僕の話を聞いてくれてありがとうございます
これからも見ていただけたら幸いです。
俺のような人が一人でも減ることをいのっています。