次の日曜日(10月19日)21時に、連作短編の第4作「鬼とわたし」を投稿します。
配属先で“鬼”と呼ばれる女性主任と出会った新入社員の視点で、
「働くこと」「支え合うこと」「憧れ」を描いた物語です。
これまでの3作(①〜③)では“影”を描いてきましたが、
今回の「鬼とわたし」は、シリーズの転換点――“光”の方向へ向かう物語になりました。
書きながら、自分自身も登場人物に励まされた気がします。
ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
📚シリーズ全話はこちら
コレクション名:「影と光のあいだで」
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https://kakuyomu.jp/users/ririsky-hiratane/collections/7667601420207526738