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5分で読書コンテストの短編を生み出した時の話聞いてもらえます?

こんばんは、最近家では禁酒中の人です。
いやー我慢しようと思えばできるもんですね、私ったらエライ。
けれど、この前海辺で楽しく飲んでる外国人を見かけて、うわーー私も仲間に入れてーと思いました。
その隣のお店ではオーナーらしきジャニーズ系イケメンお兄さんがハイボール片手にお客さんと楽しく飲んでいました。
「飲みながら仕事出来るって最高やん」
友人にそう言うと、お水系で働いたら出来るよと言われました。スナックとか開店しちゃう? 人生は無限大だということですよ。しないけど。

さて、先日5分コンテスト用で公開した、こちら、
「ぶっ飛んだ僕の夢小説」
https://kakuyomu.jp/works/16817139554955945782

のイメージ絵を描きました!
こちらの物語は中3の蓮くんが学校内で自分の書いた夢小説を無くして青ざめ、そこから学校内を巻き込む大騒動へとなる話となっています。
テーマはコンテスト題材の「誰にも言えない恋」

6000文字でどうにか必死に収めた物語となっており、今日はこちらの短編を生み出した経緯をお届けぇ!
興味ある方がいるかは謎ですが、素晴らしき天使なあなたさま、本当にありがとうございまっす。

夢小説自体を物語の主軸にするのはすぐに思いついたんです。普段、私が同じようなことを近況ノートでしているし。
それを主人公の子が学校内で失くしたらおもろいなと思って、そこまでは順調だったんですが、ラストの閉まりが全く思いつかず、お手上げ状態で。

んで、外を歩きに歩きまくりました。
私いつも歩かないと何も生み出せないやつらしくて。
歩いて考えるとこれが不思議。自然と様々なことが脳に浮かぶんです。
そこで、ラストの彼女のことが浮かびました。ネタバレになってしまうので、と言っても、この近況ノート読んでくれる素晴らしい方は、みなさんこの短編既に読まれている気がするので、伏せる必要はない気もしますが、とにかく彼女の行動の意味がぱっと浮かんで、「うおおおおおお!!!!!あとちょっとおおお!!あとちょっとであのロープが掴めるのにいいいいい!!!!!」という気分になりました。分かります?あのもどかしい感じ。けれどまだです、ラストまで行けてない。あとちょっと、あとちょっとなんだ!!!あのロープが見えるのにつかめない!!くっそおおおおおお!!!!という気分になって家までもう到着してたけど、またくるっと戻り歩き始め、自宅前の道10メートルぐらいを往復し、行ったり来たりしてる完全に怪しいヤツで、それでもすぐそこに見えるあのロープを掴む為に私は歩くのはやめませんでした。あとちょっと、あとちょっと、そのこそばゆい感覚が体中を支配していて、あとちょっと歩けば、行きたいところに行きつける!!!それが分かっていたので、とにかく歩く、歩くんだ!!!脳はもう大興奮状態でした。そこで、ついに!!!ついに!!!とある瞬間、パッとラストまでの道筋が繋がって、ロープが掴めたのです!!!!!私はマジ泣きしました。彼女の想いがぐわーーっとやってきて自宅の前で泣く完全なる不審者です。ああ!!全ては繋がったぁ!!!!私は涙を流しながら無事にそのロープを掴み這い上がりました。分かります?

という感じで出来上がったこちら。

「ぶっ飛んだ僕の夢小説」
https://kakuyomu.jp/works/16817139554955945782

よろしくお願いしまーーーすっ!!!

2件のコメント

  • 滅茶苦茶怪しい奴で笑う(笑)。
    でも歩くと何か浮かぶ気持ちは分かるなぁ。体動かすって大事だよね。
  • 飯田さん😆いつもありがとーーう😆😆
    完全なる不審者よ、人がいない田舎で良かったw
    歩くとほんと不思議と浮かぶんだよね~😆脳的にもみんなそうらしい!どんどん歩かなくちゃ😏✨
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