6月ですね、今宵もハイボールを飲みながら更新中です。
あ、切らしてたんで、2杯目作ってきまっす。
さって、5月26日に更新した短編小説「ぶっ飛んだ僕の夢小説」
https://kakuyomu.jp/works/16817139554955945782 を読んでいただいた皆さま、ほんとーーーにありがとうございます!!めっちゃ嬉しいです( ;∀;)
現段階で5分で読書「誰にも言えない恋」の週間順位が9位となっており、めっちゃ嬉しいです。二度言ったな。
こちらの短編は小学校高学年~中学生読者向けのコンテストに向けて書いたのですが、ラブコメ2作目の作品です。
この話のアイディアの元は、日頃の私が皆様の小説の登場人物に対して夢物語を描いてるところからヒントを得ました。だってかっこいいんだもの。
なので、作者の皆様がいなかったら思いついてもいなかった作品でして!
ここでお礼を言わせていただきます。ありがとうございます!!
小説のアイディアって、自分の中からしかやっぱ出てこないと言うか、自分を絡めてのアイディアしか出てこないんですよね。私の場合はですが。
そこにこういう展開ならおもしろくなるな、とあれこれ考えてアイディアを合体させていくのですが、いつもいわゆる設定過多になりすぎる傾向にある私。
今回の短編は「おもしろいやん!!」ともちろん自分が思って書き始めたのですが、まー6000文字で納めるのがマジで大変で。
皆様に内容がちゃんと伝わってるかな、とかすごく不安でしたが、暖かな皆様のおかげで救われました( ;∀;)
コンテストの結果がどうなるかは分かりませんが、一人でもふふっと笑ってもらえる作品に仕上がっていればすごく嬉しいです。
私いつもすっごい思うのが、皆様の貴重な時間を1分でも楽しいものにしたい、と言ったら厚かましいかもですが、もし自作読まれてがっかりな時間を過ごさせてしまったら……、ってめちゃくちゃ思うんです。
だってそれは皆様の命の時間なわけですし、小説読むことって、やっぱそれなりに集中力と時間がかかりますから。
もちろん読んでみないと分からないし、好みの問題もありますし、こんな考えどうなんだろとは思いますが、そこはすごく意識しています。
意識しても技術面や、小説の物語構築能力が上がるわけではないんですけどね(゜゜)
自分がこれ好き!は誰もがこれ好き!とは決してないとは分かっているので、考えても仕方ないんですが、そこは人間らしさ、と言う事で(笑)
表現自体は基本なんでも大好きなので、自分の好きを全面に押しつつw、それが好きだと言って下さる方達と今後も楽しくわいわい出来たらいいな、と思います。じわじわ浸透させようw
なんでも作品作りはその独自性の世界で成り立ってるよな、とは思っています。
今夜のイラストは「異世界に精霊とんぼが飛び立つ頃に」のスーパーヒロインさんの実久です!
https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792女の子の顔、ほんとにムズイ。
只今研究中でございます。今後もあれこれ楽しくやっていきまっす!