皆様こんばんは。今宵はちゃんとしたスパークリングワインを飲んでいるよいちくれです。
以前こちらでもお伝えしていた「第18回mf文庫Jライトノベル新人賞」の2期で一時予備審査を通過した作品、「あんなペンネームを付けてしまったのに、」
https://kakuyomu.jp/works/16816452219708472218が、なんとまー-2次審査を通過しました!!そして3次審査で落ちてましたぁぁ!!
そんな嬉しさと悲しみを一瞬で体験できるって稀じゃないですか?一度にどちらもぶっこまれるわけです。
今日の出来事はこんなんでした。↓
今朝のジョギング後ポストを確認し、なんとまー角川さまから封書が!!これを見た瞬間「あ、評価シートだ、落ちた!!」と思いました。だって評価シートが届くってことはそういうことでしょう。
しかし中身を開封すると「結果」の欄に意味分からないワード「二次審査通過」が目に入りました。
「はい?」
意味わからんで? どういうこと……!?
1月25日本日に審査発表されるとのことだったので、見に行っても角川さんの特設HPはまだ何も更新されていない。
私はそこからぐるぐる脳内に入り、飲む予定だったコーヒーも朝ごはんも、昼ご飯さえも食べる気になれず、仕事にも全く集中出来ず、頭の中真っ白。一人仕事の日で良かった。(今はがっつり食べて飲んだくれですw)
まさか1次審査通過したことが2次審査通過したってことなのか!?と今となっては意味の分からないことをずっと思っていて、とにかく結果発表の正午までぐるぐる。
そして、そこで私は初めて知ったのです。
2次審査通過者、3次審査通過者、受賞者がその正午に一気に発表されることを……!!
そんなのあり?(笑)
ということで、
https://mfbunkoj.jp/rookie/award/result/#second こちらのページを正午に確認でき、「えええええ!!!! 私の作品、二次審査通ってるやん!!!で、次で落ちてるやん……!!! ええええ!!???」とまぁ、喜んでいいのやら落ち込んでいいのか、複雑な状況に、なんかもう涙。もうなんで泣いてるのわかんない(笑) いや悔しさ99%だったと思う。
総合的な結果を見ると608作品中27作品まで生き残ったわけで、こういうwordで応募するような公募?初挑戦にしてはいい結果を残せたのではと思っています、思うようにしています……落ちたけども!
ツイッターで日頃仲良くさせてもらっている皆様に暖かな言葉をたくさんもらい、マジで元気になりました。ほんとにありがとうございます。そんで今はよいちくれになりました。
1年前程のまだライトノベルという言葉自体もよく知らなかった当時の自分からするとこんなことほんとに夢物語です。1年前のめちゃ落ち込んでた自分に言いたい。ちょっとは1年後に結果が出るんだよって。マジであの頃の私はやばかったw けどそれがあって、この長編2作目である「あんなペンネームを付けてしまったのに、」が出来たんです。それだけは確かです。
3次審査で通れば担当者さんが付いていて、もしかすると書籍化への扉はあと1歩か2歩だったんだ~って。けど、その1歩か2歩が凄まじく難しいのですが(笑)
夢を見せてくれるぜ、ほんと。
そんな私に砂漠の使徒さん
https://kakuyomu.jp/users/461kumaが素敵な二人の絵を描今日描いてくれてプレゼントしてくれました。
ほんとにありがとう~( ;∀;)
マジで立石くんとまこちゃんを見ると泣けてくる。
二人ともすっごく頑張ってくれたんだなーって。水戸さんも田中もあの社長も(笑)
この物語を読んで下さった皆様、いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。
今後もまたまた来年の泣いて笑っている自分を目指して進んでいきたいと思います~!!
今日のよいちくれ具合はハイテンションと言うより、完璧なる泣き上戸ですね(笑)