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1章の4の挿絵です。儚く不可思議なとんぼ、『精霊とんぼ』

こんにちは!
今日も挿絵のご紹介です。毎日連投すみません(^-^;
昨晩更新した1章の4「意味なんかない」https://kakuyomu.jp/works/16816700427176847792/episodes/16816700427246354762です。

この物語は異世界が舞台ではありますが、ちょこちょこ主人公の地球で起こった回想シーンが入ってきます。
今回はタイトルにもある「精霊(しょうりょう)とんぼ」(正式名はウスバキトンボ)が飛びまくっている挿絵です。
このとんぼは我が家の周囲にも毎年大量発生しており、いつも眺めたり、とんぼの群れに飛び込んだりしているのですがw、ふと生態が気になって調べたのですが、まだ生態が謎に包まれているという、なんとも不可思議な儚い虫でして……。残念な生き物図鑑にも載ってたような(笑)

ジョギング中にとんぼの群れの中を走っていたのですが、その時にあっと思いつき、この物語を構築させていった感じになります。
不思議な出来事と言えば、不思議だったなーと。

今後もよかったら読んでいただけるととても嬉しいです^^

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