こんばんは、凛々サイと申します。
初めてこちらに書き込みます。
普段私は、自営で、とある世界のクリエイターをしています。
普段の仕事以外に何か自分に出来る表現方法はないのか、と模索していたら、この小説執筆が雷のように自分の中に落ちてきました。今まで興味さえない世界だったので、とても不思議な出来事でした。
ですが、この世界を知って、日本語の美しさを知り、難しさも知りました。これだけでもかなりの収穫でした。
ということで、私の大好きな１曲からイメージした物語を１０月から書いています。
まだ更新さえ開始していない、初挑戦の小説ですが、ようやく完結への目途が立ちそうです。
１２月には公開予定で、全て書き終えて毎日１話か２話をアップしていくので、恐らく年末年始には完結予定です。
今は、約１２万文字の下書きがあります。
あらすじは、
「妹に突如召喚させられ、敬介が辿り着いた場所は、白魔法と黒魔法が対立する壮絶な異世界だった。
そして己自身の悲痛な前世を知る。
様々な運命に翻弄されていく敬介は、どう生き抜き、決断し、前へ進んでいくのか」
こんな方におすすめしたい小説です。
●ノスタルジックな雰囲気の中で、暗めの話がお好みの方
●情景や景色など、様々な美しさを文字を通して楽しみたい方
●挫折や葛藤、別れや成長、選択、様々な問題を登場人物と一緒に乗り越えてみたい方
今思いつくのはこの辺りです。
まだ書き終えていないので、はっきりとはお伝え出来ませんが、私自身、もちろん大好きな雰囲気です。
私は、自分が書きたい話ではないと、１２万文字なんて恐らく書けません。
とにかく、完結させて、自分の納得できる物語を作りたいと思っています。
また完成後にツイッターなどでお知らせしたいと思います。