毎日うんざりする暑さで参っている八方です。
祭りと聞いて我慢できずに駆けつけました。角川学園ミステリー&ホラー小説コンテスト、ホラー部門に参加します。
正しくない鬼への成り果て方
https://kakuyomu.jp/works/16818792437574149219正直いえば私は筆の速さにそこまで自信がないタイプなのですが、
ナツガタリの応募要項が発表された時、
「最低八万字でエントリーが出来る!? ぎりぎり間に合うかも~!」
「ぴったり二万字の短編×四編の連作短編にすればいいじゃん、これならなんとかなるっしょ~!」
なんて思ってちまちま書き始めてみました。
現状、既に九万字オーバーです。
まだまだ最後まで書き終えておりません。
大丈夫か? 本当に終わるのか? 締めまでに間に合うのか?
なんとかするしかあるまい……。
当初のイメージでは『百合の間に挟まる怪異』というお話の予定でした。
もしくは『終わってしまった青春を、あとになってから振り返る』ようなお話?
実際はどうなっているのか。お読みいただければ幸いです。