• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

あーこっこクラブへようこそ!

順調に書き進めていて、毎日の公開ができています。
最初は、戸惑いつつ書いていたのですが、元々が「疾風のペン」の異名(?)を持つほどの高速で書き上げるタイプ、夜も寝ないで昼寝して、でも、馬にも乗って、で書いてきました。
……が。
明日から少しだけお休みさせていただきます。
というのも、実は、かなり書き進んでいて、10話くらい下書きできているんですが、内容がねぇ、随分と重たいんですよ。(汗)
読んだ人の中には、相当ショックで傷ついてしまう人もいるかも知れない、でも、書かなければここまで書いた意味もない、いや、意味はなくない、ここで終えてもいいのでは? という気持ちと戦っているんです。

本当に言いたいところ、声を上げたいところ、でも、それで傷つく人がいる。

それが、文章を書く時に、一番悩ましいところで、小説を書く時にファンタジーに逃げるところでもあるんですよね。
ファンタジーの世界では、人を差別しようが惨殺しようが、リアリティが薄れるので、意外と思い切り書ける部分があるんですよ。
でも、現代物は、モデルがいるのでは? と勘繰られたり、同じ立場に身を置く人がいたりと、心配事が尽きない。
ましてや、ノンフィクションで書いているとね、あくまでも私視点とはいえ、影響を受ける人がいる、できる限り、実名は出してはいないけれど。

それでまぁ、勢いのまま、思いの丈を書いてはいるんですが、時間を置いて吟味して、誤解を生むような表現がないかどうか、私の気持ちに嘘はないかどうか、もう一度、冷静になりたいかな? と思いまして。
1週間ほどお休みをいただいた後、一気にとりあえずの完結に向かって、走りたいと思います。



皆さんのおかげで、リワードの方もあと少し、もしかしたら、ロイヤリティが得られるかも? と、今まで到底越えられそうにない壁が、目の前に迫っております。
越えられないと元も子もない、無駄になったら申し訳ないので、あえて、お願いはしてこなかったのですけれど、応援していただけると幸いです。

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