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書いた文章が消えた……。

小説のほとんどはテキストに書いてコピペするのだけれど、時々、直書きすることがあります。
エッセイとか評論系は、直書き。
思いついたまま書いて、後から訂正するにしても、さほど推敲をすることがないからかなぁ? 
小説は、時に、全体のバランスを考えて削ったり付け足したりで、ある程度、一区切りつかないとアップしないから、直に書くことはまずないです。

……が、今日は、実は2度目の出来事なんですが、書いている途中で真っ白になってしまい、復活しませんでした。しくしくしく……。
私の3時間を返せ! といいたい。

1回目は、【わたしがものをかくわけ】の中の「心は血、血は心」です。
平等について書いていて、随分と重たい文章になっていたところ、ぶちっとな。
あまりに好き勝手書いたので、そんなこと、人に読ませるな! ってことかな? などと思いつつ、また書き直し。
不思議なことに消えた文章ほど名文に感じて、同じことを書こうとしても、あれ? ってなるんですよね。

そして今日、もっと大ショックかも?
【これを読まずに死ぬとは情けない……が……僕は死にましぇんっ!】の続きを書いていて、ほぼ書き終えてアップしようか? と、読み返していたら……すっとな。
これもまた、人様の作品を、自分勝手にああだこうだと書いたことだから、人様に読ませるな! ってことなのかなぁ? と思いつつ……ショックで書き直す気力が……。

そもそも、この作品は自主企画に参加しようと思い、書いたんですが、なかなか文章が書けず、とりあえずまだおすすめしていないけれど、書いたところまでアップしちゃえ! と公開したら、なんと、その日で企画が打ち切られた! という……あれ? まだ1ヶ月ほどあったと思ったんだけれど、ギリギリだったわ、ほ……。という企画でした。

とりあえず、予告みたいに消えた文章の内容をメモっておきます。
【カルテット】の序章について書いたもので、「引き込まれる序章」というものでした。
私は馬が好きなものですからね、この序章は大好きなんですよ。
で、私がこの序章が秀逸だなぁ……と思う点を、3点ほど書いたものでした。
恐れ多さに、それやめろ! って天からの声かなぁ? などと、思ったりして。


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