文章ではなく、小説という意味で初めて書いたものを投稿してみたのが一週間前。なんか異常な緊張感と期待で呼吸が止まりそうだ。心持ち心臓の拍動も加速しているような気持ちだった。でも期待するような思い描くような結果はでない、そんな予防線を自分にはりながら……。
布団にゴロゴロと転がりながらスマートフォンで自分の拙いながらも一生懸命書いたものを眺める。でも、この日は変に興奮してしまいなんだか眠気が飛んでしまって、いつもよりも寝るのが遅くなってしまった。アップしてからのPVは未だに零のママだったけど。
努力と期待値の乖離が激しくて、自分の中の落とし所が見つからなくてふわふわした感情を抱えることになった日。
開けて翌朝、期待と不安半分でのぞいた編集ページに2PVとハートがいっこあった。なにこれ、涙がでそうになるぐらいうれしい。連載形式を取るために上げたページ数はたった2ページ。ユニークユーザーならばきっと一人だ。それがどんなに嬉しいことか。これだけでどれくらい頑張れるのかわからないぐらいの燃料なんだよ。ありがとね。
それから初めて☆も頂いた。感動した。五体投地ではないけど、脚を向けて寝られない。でも現実でどの方向にいらっしゃるかわからないのでたったまま寝るしかないのかもしれない。こんなに嬉しいことってある。死にかけの感情が復活したまである。☆はチートなのかな?
読んでくれた方、星やハートをくれた方には感謝しかない。これだけでまだまだ頑張れる気がする。ボクにできることは最大限楽しいものを提供するためのなにか。
この感謝を忘れないためにここにメモしておきます。