こんばんは。れれれのです。
悲しい事故からもう一週間が経とうとしています。
見知った方が無くなると、こちらが一方的に知っているだけとはいえ心が引き裂かれそうになります。
三月に亡くなられた塚本騎手は二十五歳、人生まだまだこれからの中での夭折。さぞ無念だったでしょう。
そして、四月に亡くなられた藤岡騎手、子供も生まれたばかりの三十五歳で私と歳も近いので本当に精神的に来る死でした。
この場を借りて、お二人のご冥福をお祈りします。
さて、ここで表題の件ですが、以前、といってもずっと前になりますが、すでに競馬もののプロットは最終回までできております。あとは文字に起こすだけなんですね。だからダラダラと交信が止まったりするわけですが。
この更新休止の間、それを少し変更しました。詳しく言うと演出で劇的に死ぬはずだった馬が生き残るようになりました。
この変更はリスナーからしたら綺麗ごとに見えるかも知れません。
しかし、綺麗ごと上等。この小説ではもう悲しいことは起きません。全人馬生存、これで行きます。
ついてこれる奴だけついてきな!!