エッセイが中心ですが、小説も、詩のようなものも歌のようなものも置いてあります。 別名義で文学賞への投稿はしていて、佳作や秀作、二次選考ぐらいまでは通った経験があるぐらいの筆力です。 いつか、大賞を取りたい。そう思っていましたが、最近ではちょっと考え方が変わってきました。 ……小説家というのは、『大賞』をとって本を出版したらなれる存在ではないのでは? と、疑問が出てきたのです。 今は回り道を楽しむことにしました。 書くことも好きだし、読むことも(持病のせいで長い文章を読むのは結構難しいのですが) 好きです。 読んで少しでも心が揺れた作品には最低でも応援。できれば、応援コメントやレビューを 書くように心がけています。 でも、あんまりコミュニケートすると心身の負担になるので少しずつなんですが。 SNS(Twitter)はやめました。宣伝したほうがいいとはわかっているのですが、やっぱり自分には合わないと。 でも、私の作品を宣伝してくださるのは大歓迎です。 (リプが返せないのは心苦しいですが) 目標とする作家は芥川龍之介と、よしもとばなな、それに村上春樹です。 全くタイプが違うじゃないか! と突っ込まれそうですが、もし100%の理想を言うなら、 芥川龍之介のような表現力で よしもとばななのように「死にたい人が、今日は死ぬのをやめよう」と思うような内容で 村上春樹のように 沢山の、しかもいろんな人種を結びつけるような そんな作品が書けたらいいなあ、と思っています。 ------------- 20代に統合失調症を発症してもうすぐ18年。 障害手帳を得て(障碍者になってから)はや7年。 自分自身の記憶や心の整理になるかもしれないと思って少しずつ書き記すことにしました。 質問等あれば、お気軽に近況ノートか感想でどうぞ。 体調等で遅れるかもしれませんが、できる限り真摯にお答えします。
大阪府堺市出身。 ライトノベルは買った事がない。 むしろ純文学が好きだけど、特に好きな作家はいない。文学は新しく生み出すものだと思っている。 カート・コバーンを敬愛している。 レビューは積極的に書きたい。 Twitterのみやってます。「今日のライムrhyme」を配信しています。川上神楽、もしくはKAGRA06で検索して下さい。
星々140字小説コンテスト 2020年8月 佳作 2020年10月 二席 2021年4月 佳作 2021年6月 佳作 2021年11月 書籍『星々──生きるように書くこと』に受賞四作が収録されました(星々事務局発行) 2020年10月 電子書籍『「この一文に続け」作品集 〜たんたんたん編〜』に短編『五月の唄』が収録されました(ステキブックス発行)