一つ前の記事で限定ノートを公開しました。
今回は、頂いたのが「日願ノ國ノ鬼退治」の完結祝いでしたのでそれについて書いていこうと思います。
キャラの細かいプロフィールとか書いてもいいのですが、一応期間中だし、応募規約に「登場人物の紹介」とある中で限定ノートで書くことに躊躇いがあったので、今回は没シーンの掲載を中心にしています。
なお、もしキャラについて気になる……というお方がいらっしゃいましたら、作者のツイッタで11月2日あたりに語ってるので良ければどうぞ(作者ページのリンクから飛べます)。
◆◇◆◇以下、ちょっとだけネタバレがあるお品がき◆◇◆◇
没シーン1
黄泉薬のできた過程(「白亥の刻・参 ー 桜之宮万象 ー」に入れてたけど冗長すぎる&物語時間で余裕がない&そもそも会って一日やそこらの人間に話さないな……とか思ってカットした)。
今後機会があれば出したいな、とは思いますが後味は良くないです。
没シーン2
二人の出会い(冒頭)
複数考えてはいたんですが、どれも共通したのは曼珠が桜に拾われたということ。
幼い頃っていうのも考えたんですが、それだと今のような話し方にはならんだろうなと思ってもう少し大きくなって拾われたイメージです。
でもこれを続けると冗長だし、曼珠の過去とかも出さないといけなくて収拾がつかないなって思ってやめました。
◆◇◆◇ネタバレおしまい◆◇◆◇
こんな感じですかね。あとは箇条書きのぶつ切りしか残ってないので……。
なお、ギフトに伴うリクエストで二人の出会いを書く予定です。過去とかもがっつり盛る予定なので長くなるし、少々かかるかと思いますが表には出すつもりですので、気長にお待ちいただけると幸いでございます。
今後も、彼らの物語は機会があれば書いてみたいなーと思いますので、その際はよろしくお願いします。