いつもコメント、応援ありがとうございます。
やたらと長くなってしまいましたが、「幽霊パトカー・再」完結しました。途中で「あ。これメリーさん抜くな(長さ的に)」って思った通り、長くなってしまいました。
元々の幽霊パトカーが、話のオチとか進め方を模索している時に書いたもので消化不良気味のものだったので、今回改めて書けて良かったかな……とか個人的には思ってます。
ちなみに、今回のお話で出て来た山(というか峠道)は実在する心霊スポットをモデルにしてたりします。かかる時間とか、ダムとかファ●マとかの施設もほぼそのまんま。もしわかった方は、どこで特定できたか教えてください。
さすがに旧道は無理でしたが、作中で彼らが何往復もしていた新道はG●●gleマップさんとかで見れたりできるので、書いてる途中は私もめっちゃ往復してました。文明の利器万歳(笑)。
それはともかく。
とりあえず去年の夏から止まっていた話が一段落できて、ちょっとホットしています。季節感を持たせて書いていたのに、いつの間にか置いてけぼりになっているのだけが少し悲しいですが。またぼちぼち追いつきます。
しばらくは短編、分割しても2,3話くらいの軽めの話になる予定ではいます。
あと、ちょっと毛色が違うのも入れたいなとか。
今ぼんやり考えてるのは僕と神坂あるいは鬼城さんの話、あとちょろっと出した先輩と鬼城さんの「ひとりかくれんぼ」の話。ただ前者はともかく後者は🚔とかメリーさん並の長さにはなるからしばらくは良いかなぁと思ったり。
一応終わりを視野に入れつつ話を展開してはいますが、開始時にも書いたようにこの小説は「終わらせるぞー!」って気合を入れているわけではないので、私が「もう嫌!!」ってなるまでは終わりません。
そして私としてはまだまだ彼らで書きたいネタはあったりするので、しばらく続きます(苦笑)。
エタりたくはないので、定期的に発表はしていきたいなーと考えていますので、また増えていたら覗いてくださると嬉しく思います。