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お礼およびお知らせ

第6章をあげた先週くらいから『北の大地に花束を』の閲覧が伸びており、非常に嬉しいです。
また、ありがたいことにレビューを頂いたり、フォローして下さったりと反応も頂けて感謝の言葉もございません。ありがとうございます。

…………いや、しれっと書いてますが本当にびっくりしてます。
このお話はブログで連載してた話を修正の上再録するという目的で始めたので、ページを開いて頂けるだけでも奇跡と思ってます、本当。
別話のスピンオフとして始めた経緯もあって、昨今流行りの転生もステータスも出てこないし、悪役令嬢も出てこない。主人公が俺TUEEEEEするチート能力を持っているわけでもないし、むしろ持ってるせいで苦労しかしてない上に、物語のテンポが早いわけでもない。

『世界中の人間に後ろ指を指されながらひたすら北を目指す』

という、ただそれだけの話です。
それが沢山の人の目に止まり、あまつさえ読んで頂けるということがわかるだけですごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。


と、いうわけでちょっとだけ調子に乗って10万字を超えていたのでカクヨムコンにこっそり参加してみました。
また、7章が仕上がったので今日から再び21時半に予約投稿していく所存です。


そしてこちらを予約投稿している間に、『特殊資料調査室』も進めていっております。思いのほか長くなっているので、こちらもとりあえずパトカーが完結してから少しずつ投稿していく形式にするつもりです。
その後はしばらく書きたい短編ネタが溜まっているので、また短い話を投稿していけたらなーと考えています。

ではでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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