私は駄目人間だ。 人生負け組みのおっさんだ。 でも、心は永遠の17歳。 いつの日か、男らしい小説を書けるようになりたい。 そんな思いを込めて書いてます。 小説を書き始めたのは2008年の夏。 時には批評され、叩かれ、罵倒され、揶揄され、荒らされても書き続け、少しずつだが成長してきた。 だが、まだまだ未熟。 ただ、ただ、努力するのみ。 めげずに、諦めずに、折れることなく頑張るのみ。 小学生の作文レベルだと馬鹿にされるところからスタートした執筆活動。 それでもここまで続けて来た。 書き続けて来た。 私が諦めたら、応援してくれている読者に失礼だ。 馬鹿にされても、馬鹿にされても、私は頑張る。諦めない。 夢を掴み、夢を与え続けるために――。 駄目人間でも、頑張れば夢を叶えられると、皆に証明してみせる。 世界中の、駄目人間の代表として――。 私は、頑張る。
創作活動を行っています。 読んでくださる方に良い時間を、提供出来れば良いなと思っています。 感想や批評など、どんなものでも構いませんので寄せて頂ければありがたいです。 宜しくお願い致します。 あと、自分と思いを共有される方を応援したいとも思っています。 小説は思いを伝えるツールだと思っているので、同じ思いやテーマを共有されている方がデビューされるなら、それも嬉しいことですよね。 ちょこちょこレビューや応援コメントを入れますが、好感の持てる文体や、共感出来るテーマが少しでも広まってくれたらいいな、との思いでさせてもらいます。 良き執筆者様も、良き読者様も、感謝します。
「雪に咲む」カクヨムWeb小説短編賞2021 短編特別賞受賞。 山口県出身。広島県在住。 読む人の心を震わせる小説を目標に、2011年から執筆を開始。 大学では日本近現代文学、特に大正から昭和初期の文学を研究しました。授業やサークルでも小説を書いていたので、創作に興味がある方はぜひフォローしてくださいね。 ペンネームの由来は、二つの居場所で揺れ動きながらも自分の物語をしっかりと綴る小説家になるという思いから。成功を掴むための羽と、赤い彗星のごとく名をはせる勢いに願いを込めました。 「慧」は慧眼の慧で、とても聡いという意味らしく仏教的な真理を悟るという意味もあるとフォロワーさまから教えていただきました。小説や近況ノートを通して輪が広がることが何よりの楽しみです。 感想やアドバイス、創作に関する雑談など多数お待ちしています。