なんですが、“テビレ篇”が一段落しただけなので、「神様はどこにいる 2」みたいな感じでしつこく書いて参ります。
元々この物語の妄想が始まったのは15年前、東日本大震災の後です。私の住んでいる地方は幸い3日間停電したくらいですみましたが、日々マスコミから流れる悲しみ、無力感、不安等々色々ありまして、その結果、それから逃れるように若彦が誕生、やさぐれていきました。
このままこいつとやさぐれていっては、私と若彦共々闇墜ちすると思ったので、ツッコミ役として一輝が登場しましたが、何分にも高校生なので、腐っても1700年生きた神に口で勝てないことがあり(最近父子の名前を並べると読みが有名作家さんの名前になることに今更気づき、おののいています)、さらに重し役として父・浩之が登場、こんなパターンを繰り返して神の立場での喧嘩相手の出水姫、それを止める冷静な早蕨姫、年下の目で若彦を見る丹生彦、と段々キャラクターが増えていきました。
これに私が小学校の頃からの付き合いのあるキャラクターも時々外伝として絡まったり、テビレ篇で名前が出てきたキャラクターも・・と、話の断片だけは15年の間にだいぶたまっております。
次は普通にお賽銭かきいれ時の新年の神社から始まる予定です。
と言うわけで、お暇な方は文字になったそれらを時折見物に来ていただけると、ありがたく存じます。