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カクヨム甲子園プロット1/5本ノック

テーマ
「"撮った写真が現実"であるカメラを使った現実改変」

世界設定
撮れた写真こそが現実となるカメラを使った「改変念写」で「念写術師」達が世界の均衡を保っていた。
現在では「改変念写」は禁じられ、そのままの世界を人々は生きている。

キャラクター設定
・小室マコト/真
主人公。死んだ父の遺品である「カメラ」を手に入れ、隠された秘密を知ることになる。
幼い頃から父とともに各地を転々としており、また父の影響もあって写真を撮ることが趣味になっている。

・小室光一
マコトの父。写真家で、マコトを連れて各地を転々としていたが、病気で亡くなった。
実は「念写術師」であり、とある「罪」を犯したために追っ手から逃げていた。

・三船千鶴
マコトのクラスメイトで「念写術師」。
マコトが撮った写真から「カメラ」の在り処を知り、回収しようとする。

ストーリー
マコトが父の遺品である「カメラ」で父を撮ると、そこに写る父の姿は別人のようであった。
その写真からマコトは「カメラ」を持っていることを千鶴に知られる。
千鶴から「念写術師」について教えられるも、「カメラ」を使うことは禁じられてしまう。
それでも「カメラ」を使ったマコトは父と自身の秘密を知ることになる。

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