ですわキャラというキャラ付けのしやすいキャラに溺れた作者の末路。
どうも熊です。
さてさて、なんともまあ些末なボキャブラリーの作者の横暴により、なんと同時期に二人のですわキャラができてしまった問題は深刻と言えるでしょう――
やはりイラストがない分、言葉や語り口調でキャラクターを作らなければならず、その中でものじゃろりと同系統で扱いやすく作りやすいのがですわキャラといったところでしょうか……。
無論、獅子雲もモアラも口調が似通っているだけで、共通点はそこまでないのですが……うーん、キャラづくりの甘さを感じてしまうところですねー。
男でいえば「だぜ」や「ござる」あたりがわかりやすいキャラなのでしょうか?
いやはや、まだまだ精進の余白があるものですね。小説だからこその表現を目指して、今日も今日とて頑張っていきたいところです。