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小説『非幸福者同盟』初稿、約44万字で完結まで書き終わりました

 相羽です。

 お久しぶりです。

 小説『非幸福者同盟』初稿、約44万字で完結まで書き終わりました。


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小説『非幸福者同盟』とは?

 2016年から「カクヨム」様で連載している(「小説家になろう」様の方では2014年から)「S市(仙台)」を舞台とした「歴史建造物擬人化」能力バトルもの小説で、現在、最終話の最終戦がこれから盛り上がるぞ! というあたりで、しばらく(一年半くらい)更新をお休みさせて頂いていた作品です。

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 書き、終わっ、た……。

 東日本大震災なども経験しているので、「常に不測の事態は起こり得る」という心性のもと、僕本体はこの六年あまりつねに「この作品が書き終わらない可能性はけっこうある」とどこかで思いながら過ごしていたので、書き終わって本当に良かった。

 昨日はお酒を飲んで一人でささやかにお祝いしました(笑)

 というわけで、完結しますッッツ!

 大変お待たせいたしました。いくぞ、最後の十六節ッッツ!

 うぉぉおぉぉおぉぉー(走り出すシロクマ)

 十一月序盤から、週ニ回更新で本当に最後の最終章がスタート、十二月後半に完結……の予定で進めていきます。

 広大・遠大な作品の伏線を全て回収しつつ、「俺が考えた最高の能力バトルもの作品の最終戦」の意識のもと、バトルエンターテイメントの「ファイナルバトル」を描くということをやってみました。

 この結末、この最終バトルから逆算して六年ほど前に書き始めたので(構想開始から数えると『真夜中のクワドラブル』というプロトタイプ作品の構想があったくらいなので、もっともっと前)、2020年、令和二年、本当に最後まで書けて良かった。ちゃんと六年前にイメージしていたものが、カチっとハマる感じに書けました。終盤の節の文章とか、六年前から考えてましたからね(笑)

 読んでやって頂けたら喜びます~。

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