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東北地方が舞台の小説を書いていること。

 相羽です。

 本日は軽く、僕が書いてる小説について紹介しますね。

 昔から個人的に小説は書いていたのですが、特に東日本大震災以降は、地元宮城県は仙台市(劇中での呼称は「S市」)が舞台の小説を書きつづけていたりします。現在公開している能力バトルもの小説は震災後二作目ですね。

 震災以降、『ジョジョの奇妙な冒険(特に第四部と第八部ですね)』とか『Wake Up, Girls!』とか『ハイキュー!!』とか、(直接的にしろ間接的にしろ)仙台が舞台になってる作品で、観光客を呼ぼう的な動きがあるのですが(いわゆる「聖地巡礼」効果ですね)、個人的に書いてる動機もだいたい同じです。

 商業規模から個人規模まで、様々な仙台近郊舞台の作品がきっかけで、観光とか来てくれる人が増えてくれたらありがたいなと。そして、そうして生まれた経済効果が、周辺(中心部もまだまだこれからですが、沿岸部などの方が被害が大きくさらに大変です)にも徐々に波及していったらイイなと。

 そういう意味で、ここ数年で一番嬉しいのは、きっかけはネットで知り合った遠方の友人たちが仙台まで来てくれて、「この橋は(『非幸福者同盟』の)第四話に出てきた橋ですね」みたいなことを言って貰えたりした時ですかね。

 色々と、少しずつ、良い方に進んで行けたらと思っております。

 さて、フォローして下さる方も増えてきて嬉しい限りです。これまでも色々なSNSを使ってきましたが、今回は作品紹介と最初の方を読んでみてから、色々な方をフォローしていくという方針です。時間的な制約で全部をかつ一気には無理ですが、区切りが良い所まで読めたら星マークも押させて頂きますね。

 連載中の僕の仙台舞台の能力バトルもの小説『非幸福者同盟』も、本日20時更新の第三話ラストは色々な方から熱いと言って頂けた辺りです。少しずつ、僕の方の小説本体も各々のタイミングで読み進めて下さったらとても喜びます。

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