『皇帝廟の花嫁探し』は早いもので、本日の投稿で五章が終わりました。残るは六章になります。
事件の顛末は、本当は五章末に入れるべきだったのですが、8話構成にしていたのと、あまり話が重すぎてもなぁ……ということで六章頭に回してしまいました。
(もっとすごい事件のオチを想像していた方、本格ミステリー小説ではないということでお許しください……)
以降は雨蘭の就職先はいかに? という明るい話になるので最後までお付き合いいただけましたら嬉しいです。
スランプや風邪のせいで、実のところ六章は途中までしか書けておりません。更新が不定期になる可能性がありますが、1月中に完結できるよう頑張ります。
視点を変えずに書いているせいで、明の女嫌いの理由や、梁の葛藤、梅花と梁の出会いなど、盛り込めてないネタがいっぱいありまして^^;
気力と体力次第ですが、番外編もどうにか書きたいです。
年明けからたくさんの方に読んでいただき、有り難い限りです。星やフォローをありがとうございました!!年末ダメダメだったので、嬉しくて嬉しくて半泣きでした(T-T)
応援してくださる皆様にはいつも心より感謝しております。まだまだ寒い日が続きますので、皆様お身体に気をつけてお過ごしください。