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色を喰むのおまけを発信しました(#こんな夢を見た)

#こんな夢を見た をご支持頂きありがとうございます、RE:plotと申します!

絶賛ネタ切れ中、もとい、新しい夢を見るのを待っている最中なのですが、
うたた寝をしている最中に見て、飛び起きるようにして目が覚めた夢の内容を、
今回おまけとして発信させて頂きました。
他にもいくつか、メモが整いつつある夢もありますので、
いつか記録として残していけたらと思っております。


さて、今回の夢に関しては、私自身もちょっと腑に落ちない部分がございます。
普段であれば、同じ夢を何度も見て、起きた時に覚えている範囲でメモをとっているのですが、
今回の夢に関しては、「誰がこの話を私に聞かせてくれたのか」だけが思い出せておりません。

かの森の中ではありませんでしたが、その森の近くの集落でした。
街と呼ぶには小さな集落ですが、住民はそれなりに居りました。
飛禽たちが飛び交っていたので、安全な場所だったのには違いありません。
私は興味深げにメモを取りながら、ハーブティのような物を頂きつつ、
二人きりの静かな部屋で、この話を伺っていました。
その人は、その集落の住民ではなく、どこか不安を感じさせる笑顔でした。
色も香りもしっかりと思い出せるのですが、
この語り手の事だけが、すっぽりと抜け落ちたように思い出せない状態です。

私は一体、誰と話をしていたのでしょうか……。

その語られた内容には、意図的な"ウソ"が含まれているように感じます。
夢の中の私は気付いて居ませんが、今回投稿した内容には矛盾が含まれているように思えてなりません。


長々とお付き合いいただきありがとうございました。
また私ではない私で、お会いできる事を楽しみにしております。

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