本日、新作である、
『スキル【無限追放】はチートで孤独〜絶対に追放される運命に遭うけど、追放者のスキルを手にすることができる俺だが、《スキル無効》のエルフと出会い、追放地獄から救われる〜』
を投稿致しました。
〜〜『あらすじ』〜〜
「お前、魔族なんだろ……?」
88回目の追放に、人生を諦めたのはスキル【無限追放】の青年"ロイド"。
15歳の成人を迎えると誰しもに与えられる神からの『恩恵』。
ロイドの与えられた【無限追放】とは、「絶対に追放される運命にある代わりに、追放者のスキルを手にする事ができる」という物であったが、「1人の人間に1つだけ」という世界の法則を無視している事で気味悪がられ、魔族なのでは?とあらぬ疑いをかけられてしまった。
『一生を共にする仲間が欲しい』と孤独からの脱却を目指していたロイドは、王国騎士団や冒険者達の討伐対象となってしまい、魔族として山奥での狩猟生活を送る事を決めた。
「私とパーティーを組んではくれませんか?」
そんなロイドの前に現れたのは、「仲間のスキルを無効する事で、敵のスキルも無効にする事ができる」という【スキル無効】を与えられた1人の美しいエルフ。
彼女は仲間のスキルを無効にしていたことで友を失った経験を持ち、200年間もの間、孤独に耐えていたエルフであった。
【無限追放】から救われたロイドは、88の"追放者スキル"を駆使して幸せを掴みとる。
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時間がある方、少しでも気になった方。
ご一読、よろしくお願い致します。
夕