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こういう日もある&新作の設定を考える

こんばんは、皆さん。
今日はのんびりと三十エピソード分読んだ後、気が付かない内に爆睡していました。
もしかしたら、普段の生活で疲労がたまっていたのかもしれません。
気絶っぽい気もしますが、良い感じに寝られたので結果オーライです。
夜になってからガチャ魔法少女も千五百文字ほど書けたし、きっと週末中には更新できる予定。
実は書かないでいる間に思いついた描写をしていたら文字数が嵩んでしまったりして、戦闘まで行けなかったのですが……。
どうにも描写が複雑になってきて大変です。もう少し単純化したいところ。

少しずつでも、書きたいことを書いていきます。
無理矢理に毎日更新をしていた夏から半月、ようやく更新を再開できそうなランドリでした。

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新作の敵として多星籍企業という言葉を思いつきました。
文字通り、たくさんの星を股にかけている企業という意味です。
利益のために星をまるごとダメにする様な悪い奴らにする予定。
資源を吸い尽くしたり、現地の国家を傀儡にしちゃったり、果てには意志を持つ存在も商品扱いする感じ。
こう、魔法とか超能力とかの特殊な能力に目を付けて、人狩り行こうぜ!
社名は……なんか健全で素晴らしそうな感じにしたいですね。
邪悪さがアップする気がするので。(当社比)
多分、複数の企業が星を資源と人的資源(直喩)の草刈場にしている感じです。(絶望)

それに対抗する現地の人たちは……テロリストっぽい感じで行きたい。
巨大すぎる星間企業と戦っているので……人権とか、そういうのを気にすることができないほど追い詰められている。
最初は生存のためにしていた抵抗運動だったけれど。
敗北=商品化なので、企業の悪辣さに釣られて、どんどん過激になっていった。みたいな感じ。もう企業に対抗できるならば何でも良くなっている。末期組織。

主人公は、そんな正義(?)のテロリスト集団によって改造された人間(?)
企業から強奪した最新鋭の兵器を無理矢理つなぎ合わされた女の子で……。
……これを魔法人形ということにすれば良いのか。

魔法人形が生まれる過程を思いついていなかったので、これは良いかもしれない。
同類の改造少年兵達の集まる学校にて、その場所を察知した企業の襲撃を受ける所からスタート。初手の奇襲で仲間は全滅。生きるために立ち向かう。
似たような事をして魔法人形を作り出した星もあっただろうから、襲撃してきた企業の戦力も商品化された魔法人形だったりして。何らかの理由で戦わされている。
似たような境遇なのに戦わなければならないという。中々にダークな展開になってきました。

うーむ。何か、ゲーム要素とかを入れて明るくしたくなってしまう。
「この展開、知ってる」みたいな感じで。
ソシャゲにありそうな展開なので、死んだ仲間の装備をかき集める展開とか、倒した敵の装備を奪う展開もガチャ扱いできる?
「最高の引きだ……! サンキュー! ガチャチケ君達!」
「来たか! 新しいガチャチケちゃん!」みたいな。
他者の犠牲をガチャチケ扱いにしちゃう狂人。
最低気味だけど、あかるくなつた気がする。(笑)

長々と書いてしまいましたが、文字に起こしてみるとちょっとした思いつきから段々イメージが固まってきて良いですね。
繋がっていないところが少しずつ繋がる気がする。設定を練るのは楽しい!

こんな事を考えていたら、前に出力したAI生成画像が商品化された人たちに見えてきた。男はロボ、女の子はメイドさんだなんて……。
多星籍企業、なんてわるいやつなんだ……!

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