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悪役モノを考える

こんばんは、皆さん。
今日は眠れぬ騎士を五百文字ほど書き進め、投稿準備完了です。
MATEに成功しました。明日の七時にでも投稿いたします。

悪役モノを色々と考えていたのですが、今度は悪役モノを傍観するお話を思いつきました(笑)
第四王子とかの隠しキャラに転生した主人公が、死亡フラグに怯えて色々とやらかす悪役令嬢を見物して楽しむ。みたいな。
動向を観察しすぎて、悪役令嬢と婚約する所からスタート。
どうしてこうなったと、観察の日々を回想し始める感じで……。
婚約者は悪役令嬢!? みたいな。

読者のような立ち位置の主人公になりそう?
しかし、主人公は読者じゃないので、物語から直接的な干渉を受けてしまうのだ(笑)
ちょっと面白そうな気がします。
悪役転生。考えてみると色々なバリエーションが思いつきますね。

魔法の道具は危ないので、保護者(王様)と一緒に見ています。(笑)
いや、王族専用の魔法で動向を確認している、みたいな?
悪い使い方を覚えないように、王様直々に指導する必要がある……?

ファンタジー世界に諜報能力が高すぎる王族が爆誕してしまう(笑)

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