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命を貰ってるって一文が私を臆病にする

こんにちは!なんの前触れもなく休載?
更新が止まってしまっていた事
申し訳ないです。

作品から離れていたのではなく
作品の事を考えていました。

というのも

とある有名な作家様が書いた話に

小説を読んでもらっている以上
その人の時間=人生の一部=命
を頂いているので真剣に書きますという文を読んで

「私にはその覚悟が足りていないのでは
人の命を頂くに値する作品なのか」

と申告に考えてしまっていました。

答えなんてどこを探しても見つからないんですけどね

ちょっとそれで書くのが苦しくなってしまっていました。

でも吹っ切れたのです

んなもん知るか!書きたいこと書くんだって!!
初心に戻った思い出しました。

書き始めたとき
人の命を預かるに値する作品を書くぞー

なんて思った事一度もなかったのです。
書きたいから書く、
それが私なのだと


ちょっとした杞憂にさいなまれたかのえなのでした笑

4件のコメント

  •  おおお、命をもらってる、かぁ。
     凄い表現ですね。
     読み手さんにお時間をいただいているのは事実なので、読んでよかった、と思ってもらえる作品、書きたいですね。
     ムズカシイけど。
  • おっ 重い発言ですね。
    私は隙間時間に読んでもらえればと云う軽い気持ちで書いているのですが、……
  • しっかりご自身の作品に向き合っておられるのですね。
    もちろん、そうです。
    読者さまの限られたおいのちの時間を頂戴しているのです。
    ただ、書く方も、いのちを削って書いているのです。
    ですから、書く方だって、自分のいのちを燃やすに値することしか書きたくないのです。それが当然です。
    わたしはそのように感じました。

  •  あら、奇遇ですね!
    私も皆様からお命を頂戴しているんですよ? HAHAHA!

     様々な生命活動の一環として、心のミネラルを補給できる誰かにとってのオンリーワンな作品と出会うことにより、命を頂戴しながらも救いになっている事は間違いないかと思われます。

     かのえらな様の感じた事は、今後も創作を続ける上での血肉として生きる活力になることでしょう。

     あなたの作品があるからこそ、誰かが救われています。

     間違いありません。
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