こんばんは。
台風ラッシュやらで色々と日本全国で大変な時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まずはこの場を借りて、少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」、「魔王の称号」が最終選考に残れる事に、御礼を申し上げさせていただきます。
正直に言えば、以前の近況ノートにも書いていましたが「魔王の称号」は「3万文字前後の完結作品推奨(※必須ではありません)」という応募要項を重視し、苦しみながら物語をまとめた方々を差し置いて、11万文字という作品です。
この点を踏まえると、最終選考に残らせてもらったという点については、ただただ素直に喜んでいいものかどうかは悩むところではあります。
ですが、こうして最終選考に残った以上、その点について言い訳を重ねたり、自分で自分の作品を貶めるような言葉を口にするのは、応援してくださった皆様に対しても、同じように応募して涙を呑む結果となってしまった皆様に対しても、かえって失礼に当たると思いますので、素直に御礼を述べさせていただく事にします。
相変わらずランキング自体、何を基準にしているのかはいまいち分かっていない作者ですが、こうして書き続けられるのも、ひとえにお読みくださり、レビューやらフォローやらを入れていただけた皆様のおかげです!
改めて、読者の皆様には御礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
まだ最終選考の最中ではありますが、あとは結果を待ってそわそわした一ヶ月を過ごそうと思っております。
真面目かっ、とツッコミを入れられそうなので、このお話はここまで。
さて、「魔王の称号」は読者選考期間中は第一部で区切りをつけ、無制限にアップを続けるつもりはなかったので、近々第二部の投稿を再開する予定です。
加えて、「勇者召喚が似合わない僕らのクラス」も、色々と伏線回収やらが済んできているので、続いて推敲が終わり次第、投稿を続ける予定です。
さらに「〈銀殊の魔女〉を継ぐ少女」の方も、第二部の下書きが難航しているものの、こちらも推敲が終わり次第投稿を開始します。
今回は「魔王の称号」の御礼を優先させていただきましたが、それ以外の作品も含め、お読みくださる読者の皆様、並びにフォローやレビューをいただけた皆様、改めて本当にありがとうございます。
いや、うん。
色々書いたり考えたりしている内に、使いたいネタばかりが増え、それを使う為の新作の構想ばかりが進むのは何故なんでしょうねぇ……(遠い目