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「勇者召喚が似合わない僕らのクラス」第二部終了しましたー。

 タイトル通り、「勇者召喚が似合わない僕らのクラス」の第二部が終了しました。


 第二部は、スルースキルよりも、そもそも悠という主人公を掘り下げるような意味も込めて、今回はスルースキルなどの異世界スキル系をあまり表にしない形のストーリーにしていました。

 いやぁ、難産でした……。

 もう少し書き方が色々あるんじゃないかなと試行錯誤しつつ、色々な本を読んだり書き直したりを繰り返しながら書いた第二部でした。
 プロット上は特にぶれたりはしなかったのですが、「もうちょっと悠が窮地に追いやられている感を出したいなぁ」とか、「それぞれの視点をもう少し踏み込んで書いたりしたいけど文字数がぁぁぁ」とか、かなり悩みながら書きつつ自分では少し納得しきれない出来だった部分が残ったりと、今後の課題がハッキリと出てくるものでした。

 一言で言うのなら、書き直したいって所ですね(
 まだまだ荒削りな状態で公開してしまった気がしてなりません。

 それがウェブ小説の醍醐味と言えば醍醐味なのかもしれませんが…笑



 とにかく、第二部は完結です。
 第三部では悠のスルースキルとひねくれ気味な性格をうまく両立させたストーリーを書こうと、現在構成中です。

 幕間でも色々と書く予定ですが、以前リクエスト頂いた「悠を知った日」というテーマで、クラスメイトが悠に一目置く理由ともなった事件も書く予定です。
 他にも「○○の話が読みたい!」なんてものがあったら、気軽にこちらに書いていただけると、もしかしたら書くかもしれません。

 断言できていないのは気のせいです。
 夏がそうさせるんだ、そうに違いない。


 それと、気が付けば★が四桁いってるじゃないですか!

 嬉しい限りです。
 字面ではお届けできないぐらいに狂喜乱舞してました。

 お読みくださる皆様、★をつけ、レビューを書いてくださった方々、本当にありがとうございます!





 さて、「勇者召喚が似合わない僕らのクラス」のお話はここまで。





 現在開催されている、「少年エースの漫画原作小説コンテスト」の方に、何を思ったのか「魔王の称号」の方を数日前に登録しました。

 夏がそうさせ…ry

 少年向けなのかどうか、いまいち微妙なところをテーマにしている作品なのですが、こちらも8月中には第一部を完結させる予定です。
 なかなか更新が遅い作品で申し訳ありませんが、多くの方に読んでもらえて嬉しい限りです。






 改めて、お礼と報告でした!

 息苦しくなるぐらいの夏真っ盛りです。
 皆様、体調を崩さないよう、お気をつけくださいませ。

 私はすでに、クーラーに喉をやられています()

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