こんにちは、花散ここです。
いつも応援ありがとうございます。
さて、本日は久しぶりに中編小説を投稿しました!
本当は今年最後の長編を出したかったんですが、「これって面白いのか」と思い悩んでしまって…気分転換に書いた中編がスイスイ書けたのでこちらを投稿することにしました。
『初恋は薔薇の香りがして』
異世界恋愛、ハッピーエンドのお話です。
幼いころ、公爵令嬢エルミラは幼馴染のディートリヒに淡い恋心を抱いていた。
でもその恋は自覚してすぐに終わりを迎える。エルミラが第一王子レジエスの婚約者となったことによって。
時が経ち、エルミラはレジエスと共に学院へと通うようになるも、その学院内にはエルミラの悪評が広がっていた。身に覚えのないエルミラの傍若無人な振る舞いが、噂となってあっという間に広がっていく。
それを直接耳にしても、否定することのないレジエスの態度に、噂は真実であるとされてしまっていた。
我慢の限界を迎えたエルミラの元に、ある人物が現れて……
というお話です。
ざまぁもあります。
全12話で最後まで投稿しています。
最後まで書き上げてから投稿するのって初めてで……なんだか達成感がすごい。
いつも長編を書いている時は5話ほど書き上げたら投稿を始めて、あとは毎日必死に書いていたのです。笑
あの勢いのままに書くことが意外と良い展開になったりするので、大変だけど嫌いじゃなかったりします。
長編も今年中に投稿を始めたかったけど……うぅん頑張ります。
今年は全然投稿できなかったので!!
来年こそは頑張る!!中長編4本(隠れ星第三部含む)と短編2本!
これが来年の目標です。
特に隠れ星第三部はもう構成はできているので、書くだけなんですが……。
忙しいを言い訳にしたらダメですね。みんな忙しいんですから><
まずは新作『初恋は薔薇の香りがして』をどうぞ宜しくお願いします。
毎日朝8時投稿です!