こんにちは、花散ここです。
いつもわたしの作品を読んで下さってありがとうございます。お星さま、応援、フォロー、いつもとても励みになっています。
本当に感謝しています。
さて
本日19時より、異世界恋愛話『追憶の果て、約束を繋いで』を公開します。
こちらは小説家になろうにて公開しているものを、こちらに転載する形となります。第一部、過去編までの61話を毎日19時に公開していきますので、お付き合い頂けると嬉しいです。
この作品は、わたしが去年の9月に書いた、はじめて投稿した作品です。昔、小説を書いて、それをやめてしまってから早○○○年……書くことから離れていても、やっぱりお話を考える事が好きでした。
Web小説の存在を知って、誰でも投稿できる事を知りました。これって本当にスゴい事だと思うのです。
誰でも書けて、誰でも読める。感想を伝える事ができる、応援する事ができる。今まで自分一人で書いて、自分一人で楽しんでいた事を、たくさんの人に見てもらえる。素晴らしい事だと思いますし、そう思う度に、皆様への感謝で踊りたくなってしまう程なのです。
話が脱線しましたが、そんなはじめて投稿した作品です。
粗がスゴいです。もう書き直そうかなと思ったくらい。笑
改稿はしましたが描写の仕方など、今までのわたしの作品、特に『泡沫の魔女』を読んで下さった方には違和感があると思います。
(泡沫の魔女は風景描写、小物描写を意識したのもあります)
話もぱぱぱぱっと進んでしまうけれど、やっぱり思い入れもあるし、自分では好きなお話です。
お伽噺のような王子様、お姫様のような、ふわふわしたものを閉じ込めた……はずなのに、あれ。結構暗いのは、わたしの作風なのかもしれない。おかしいな。
長々と、半ば言い訳のような近況になりましたが、毎日更新していきますので、お付き合い頂けたら嬉しいです。
で、
今はこの『追憶の果て、約束を繋いで』の第二部を書こうと、もだもだしています。
昨日やっと一話が書けて、なんかもうプロットや書きたいところが、うまくお話の枠に収まらないという……泣きそうになりながらキーボードを叩いています。
ですがこのお話を完結にしていない事が、ずっと心残りだったので、こちらもしっかり最後まで書ききっていきたいと思います。頑張れ、わたし。
相変わらず書き散らしておわります……