• 現代ファンタジー

「クロスライン」第10話公開のお知らせ&小話「そもそもこのタイトルはどんな意味?」

予約投稿で明日10/29、12時に公開いたします。

今回は解決したからこそ、このあとに必要なこととして


1.なぜアスカはほぼ初見であれだけの戦闘が出来るのか

2.西牙同様にアスカの家族にも同様の事態が起こる可能性について


はこの時点で簡単にでもいいから出しておこうと決めて執筆していました。

勿論まだ決めていないこともあるのですが、基本書くときの方法として決めている自己ルールがいくつかあって

ルール1 最初に描きたい全体のシナリオ風景を決める
ルール2 ドラマやアニメで言う1シーンごとに各話数を書く
ルール3 プロットに当たる部分はいわゆるそのシーンの簡単なコンセプトにする
ルール4 執筆・頭の中に描くシチュエーションを作る体力気力も落ちているので思いついたものをそのまま出力(執筆)する

というところがありますので見苦しいところがあるのも当然です。

このような形ですがそれでも楽しんでいただけたら幸いです。

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さて、小話としてこのタイトルの理由ですが…答えとしては



「アスカが主役の物語」と「西牙が主役の物語」が元々別にあり、それが「同じ世界観故にクロスオーバーのように重なって起こった話」という『複数要素が絡む違う物語のストーリーラインが交わる』と言う意味でつけたものです。


有名どころでいえば「とある」シリーズを思い浮かべると理解しやすいのではないでしょうか。

実際もう10何年前に当時のHP作成ソフトがPC買い換えの際非対応だったため、アスカ主役で書いていた物語が更新不可能になったこともあり長らく書くことはしていませんでした。

ただ、時折キャラクターのアイデアをや設定を作ることはしていたので、その時にTRPGで遊ぶときのキャラクターを小説用にコンバートしたのが西牙と可奈で、その時の設定として「アスカの物語と同じ舞台・スピンオフのような別物語りのキャラクター」としていくつか設定を作っていました。

西牙が主役の物語は公開はしていませんが、ある程度動きはその時にちょっと書いていたこともあり、それを土台として使っています。

実際アスカの戦闘構成が一番妖怪退治ものとして描かれやすいもので、西牙の戦闘構成が現代技術などに置き換えるという形もそれぞれが別の物語としてのなごりとなっています。

そして現在の形にした理由は、明らかにアスカの物語を当時含め完結していないのに無謀なことをしていることと、それぞれ単独での物語の終着点が差別化できないことからこのクロスラインの物語に整理することにしました。

下手の横好きでも「お話を1度完結させる」のは大変なのでそこは注意してはいます。

つたない説明ですが、今回の小話はここまでとさせていただきます。

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一応次回あたりで「アスカと西牙の出会いの物語」としては完結となり、次の大枠の物語としては「アスカの物語としていた他の登場人物部分を掘り下げる」ということを考えております。

具体的なところはまだまだ先ですが、ぼんやりと考えているところや入れたいことを考えたりしている段階なので公開をお待ちください。

それではまた次回。ご覧いただきありがとうございました。

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