今回は、出羽三山の一つ、月山(がっさん)大権現守護者・無音深月を紹介したいと思います。
ちなみに、会議でぎゃーぎゃーと喚いていたのは無音家当主・睦月でした。
深月は、睦月の息子であり、月山の守護者筆頭という立場で会議に参加していながら、一言も発しなかったイケメン君です。
今回は若干未公開情報も入ります。
また、本編はこちらを読まなくても全く問題ありません。
作者も照れながら公開していますので、設定読むのとか大好き! という方はお付き合いください。
◇無音深月(よばらず・みづき)
加護:月山大権現
加被力:朧(おぼろ)
年齢:25
性別:男性
戦闘霊装:黒いフードジャケットに黒スキニー、黒ブーツ
加被力開放時の瞳の色:灰銀色
月山の筆頭守護者。月山では、当代最強の守護者が筆頭となり、守護鬼・妙多羅天が憑く……と外部には認識されていたのですが、実際は逆。
妙多羅天が一番好みの男性に憑いた結果、その男が当代最強となるということでした。
とは言え、結局無音家の男子がずっと継承してきているので、どこまでが妙多羅天の本音かは分かりません。
会議では一言もしゃべらずでしたが、それは深月の能力が絡んできます。
深月の加被力・朧はまだ詳細は公開できないのですが、霞野家のような直接戦闘系ではなく、搦手系です。
妙多羅天と二人でいやらしい戦い方を見せてくれるでしょう……!
◇名前の由来
無音:これで『よばらず』と読みます。これは山形県にある難読地名です。竜神様を起こさないように音を立てない……みたいな伝承が語源のようです。
深月:こちらは月山守護者なので、月を入れた名前で、中性的な名前を意識しました。
◇守護鬼
妙多羅天(みょうたらてん):山形に伝わる伝承に出てくる天女です。元ネタでは、「人が鬼婆になり、その後改心して人を助け天女になった」という伝承がありますが、
「女鬼如奇譚」では結構設定を変えてまして、「元悪鬼」「その後天女」という設定をピックアップした結果、「腹黒元ヤンサキュバス」という設定になっております汗。
実はかなりお気に入りのキャラクターなので、早く再登場させたいです!
今、本編では湯殿山守護者・末摘竜胆と守護鬼・おいの様が登場しました。
竜胆の加被力や戦闘スタイルは本編でお披露目したいと思いますのでお楽しみに!