こんにちは!『神の怒りに触れた一族の末路』にレビューを頂き、ありがとうございます!レビューが書かれているのを見た時は、ドキドキしながら拝見しております。笑
(麦星は小心者なのです。笑)
この小説の裏話なのですが、実はこの話、知人から本当にあった話を麦星がホラー風に脚色して書いたものです。
昔、手が不自由な人が千手観音様から腕を一本借りて、自由に動かしていた…らしいのです(麦星はその方とは実際に話した事はありませんし、その千手観音様も存じ上げません。しかし、主治医は首を傾げて驚いていたとのこと)
ただ小説の結末と違うのは、その方はちゃんと千手観音様に毎年欠かさずお礼に行き、最後は腕をお返しに行った…とのこと。
レビューに書かれております通り、千手観音様は慈悲深い仏様ですので、この小説に書かれている仏様の正体はは妖なのかもしれません。読者様に判断をお任せしたいと思います(^^)
この手の話はたくさんありますので、短編の主人公である栗花落信介と月城雅ちゃんを登場させたいなぁ…とも思っております。
また時間がありましたら、ホラー作品を書かせて頂きます!