ライブハウスのブッキングマネージャーを皮切りに、メジャーのレコード会社で宣伝部に所属。某レコード会社グループで新人開発担当、インディーズレーベル立上げ後、半年間のAVメーカー広報を経て、インディーズレコード会社で制作部所属。その間、ずっと個人的に定期的に主催ライブを開催。 長年働いてきた音楽業界から離れ、現在は故郷で会社経営。
2001年生まれ。小説・詩歌・翻訳・編集など、幅広く文芸活動を行う。New World Writing、The Wondrous Real、Antipodean SFを始め海外文芸誌に作品の英訳が多数掲載(翻訳はいずれもToshiya Kamei)。2021年には、企画・編集を手がけ、自らも短編を掲載している『万象: アジアSFアンソロジー』、『てのひらのうた: 超短編小説アンソロジー』、『繊翳: 関西弁団地妻SFアンソロジー』などを刊行した。また、翻訳と解説を手がけたジョイス・チング「まめやかな娘」がKaguya Planetに掲載されている。
夢や希望のある話を書きたいのですが、いかんせんアンニュイな空気になりがち。 よろしくお願いします。