ifにショタすらディアさんとキヨスケ(部長)の
(大人しい子だから別に手間がかからないか、そうだろうけど流石に感情の一つや二つは子供としてあるだろうに)
「|'ω')」
(……視線を感じる、いつも部屋で寝ているんじゃないのか?)
「|'ω')」
「……私に何か?」
「アレじゃない、自分のことを私って言わない、誰?|'ω')」
「俺と言う奴の知り合い、それだけ……今日は忙しいとか言われて仕事を押し付けられた(能力や立ち位置として■■■■■だろうし、ここで媚びてもな)」
「名前は?('ω')」
「さて、キヨ・オノデラだよ」
「俺はアルバート('ω')」
「……オノデラ二号だ、まだ朝食は作り終わってない、だからあと20分は待ってて」
「分かった('ω')」
「(資料と違う……)……そう、だからここで待ってても意味はない」
「分かった、今日の朝ごはん何?('ω')」
「エッグベネディクトと野菜」
「……サラダこの皿、もう終わり?('ω')」
「……まあ、そう」
「並べる('ω')」
「(とても資料と違うぞ……?)……アルバート」
「ん('ω')」
「ベーコン、脂身食べるか?」
「食べる('ω')」
部長「……アル、夕食は」
ショタすらディアさん「食べる('ω')」
「ちゃんと全部聞くんだ、寿司を作る」
「スシ、ジャパニーズフード('ω')」
「といってもチョップスティックを使わせたいが」
「でもここであまり使わない('ω')」
「もしも君の好きな子がアジア圏モンゴリアンだとしてみろ、綺麗な食べ方の方が惹かれる」
「好きな子がいるかどうか分からない('ω')」
「まあ私が出来ることは君が出来なきゃ我慢ならない」
「にごーのそういうところよくある('ω')」
「はいはい皿とか置いといて」
If部長家、部長は仕事めちゃくちゃ忙しいから特にショタ蓮は運動会とか授業参観のお知らせは事前に捨てたりするんだけど、長男と次男も部長はちゃんと行くタイプ。ただタイプは違くて長男は見に行ってくれますか?→まあ忙しいだろうけど……のやり取りしながら絶対に来るし、
次男はそもそも知らせてないから何故教えなかったのかな→いやアンタ忙しそうだしってやり取りになるし、末っ子は俺のなんかより仕事の方が大事だよ→大事な大事な仕事と子供を両立出来ないほど不甲斐ない父親と思われているのか??????ん???????ってなるから部長はそんなタイプ(蓮に対してなんかあれ)
コルヒアリス(アリス・オノデラ)の受肉は経緯としてはキヨスケと似たり寄ったりだから、「恨まれて当たり前だし自分はそんな作成者を全員殺してきた」キヨスケだしまあ都合が良くなるために適当に育てていたんだけど、「がっこういきたい」とか言われたりランドセル買うとずっと離さないで持ってるアリスを「人間として育てているから当たり前」から「ずっとそれの隣にいることはできない」とぼーっと考えてるキヨスケ。「私達は彼らと共に歩けない」の部長の言葉がめちゃくちゃ刺さってるキヨスケ。ただ良心が芽生えるよりか「よく分かんねえな、俺はアルにしたこともアキラにしたことも何も間違ってはいないと思っているんだ。俺がしたいと思えばあの姿でアリスを元通りに出来る、それは昔だったらそうするべきだと思うんだけどな」とかいう
中国妖狐自分でも気に入ってるんだけどアイツ気に入らない奴に憑いたら屁をこきそう(本当にしょうもない)
妖狐、行きたいところに行きたいけど動物は駄目だからいちいち可愛いアピールしてヒッチハイク契約をしてる感
【20時40分更新】
アリス「じゃっく、運動会あるの('ω')」
キヨスケ「えぇ……ああその日仕事、というか毎日仕事か」
「行けないの?('ω')」
「俺の仕事知ってるでしょ?悪いけど休日こそ俺のチャンスみたいなものだし」
「……うん、分かった('ω')」
「なら良かった」
「わがまま言ってごめんなさい……おしごとがんばって('ω')」
「お、おう」
「……|'ω')」
「……おやすみ」
「……おやすみなさい|彡」
アリス「とかなんとか言ったらじゃっく来てくれた」
部長「アリスは悪い子だな〜いいぞ〜」
蓮(教育上不衛生……)
固定受(いやまあその辺親として刺激されてるからな……)
末っ子の逃げ場所は大体次男の部長家、いつも何かあると2mさんが使ってるソファの中に入って逃げようとする_(:3」∠)_
蓮「ちょっとソファ2分くらいどいて」
すらディアさん「また親馬鹿ブラコンビか」
蓮「まただよ」
竜胆「ムムッ!ここに蓮の匂いがするぞ!!」ドアスパーン
すらディアさん「ここ自宅だからな」
部長「おやおや、次男はそこで何をしているのかな」スパーン
すらディアさん「寝てるけどうるせえから起きた」
竜胆「アル、そこをどくんだ」
すらディアさん「面倒くさい、過干渉するなよ」
部長「リン聞いてくれ……私達とは過干渉サムシングはしないのに恋人は例外なんだ……」
すらディアさん「意味的にお前ともうしたけどな」
竜胆「……びっち、尻軽」
すらディアさん「それお兄ちゃんのパパに言えな」
とかなんとか、ちなこの後スペさんがやってきてソファでいちゃこらされてこれ絶対出れないな……とか固まるレンレン
【2018年12月15日5時15分】
コルヒアリスはキヨスケをどうしても大好きなパパって認識しているから、キヨスケから君は俺のパパじゃないし、エスの方がよっぽど優しいから行けばいいとか言うけどやだとしか言わない、アリスといるともやもやするのもあるけど、部長の方が育てた方が良いと思うくらいには変わってる(まあ育児放棄すぎるから部長がキレるだけだけど)。
部長はアリスがキヨスケが好きなことは変えようとしないし素敵な考えだねって肯定するけど、調査員としてストックホルムとしての良い例だけどキヨスケが乗り気じゃないしなによりスペアケみたいな事例は仕事量がしんどいから、何か変わるかなーってそこに自分とか言う都合の良い他人は介入しないようにしてる。
キヨスケ「いつも真面目で勤勉な松山ちゃんにイイコト教えてあげる、日本語ってのは難しいんだが、すごいものを表現する時にどこでも使える便利な言葉なんだよ」
日本人になりたての松山「そうですか」
部長「想像通り、先方は早く手は回したがその委託先が間に合わずにそのまま暴走、表層的な被害はまだ出ないにせよあの焦りようから以前から問題視されていた形骸化への対策は成されていない。その後は君の想像通りだろうけど、致命的な問題点が併存した以上予定より早く潰れる」
松山「だがただの事故だと処理するはずもない、先手を打つと別のアセットとの連携が阻害される。ブラフは確かに用意はしたが、あそこまで勝手に乱れると逆に勘づかれる」
キヨスケ(松山ちゃん日本語すげえ上達してんな、俺の出番必要ないか)
「それについてだけど、運命的な救済措置として別の先方に擬態して架空の取引を秘書と持ちかけた。そしたら面白いことが起こってね……これを不幸中の幸いか、罠かと捉えるかは分からないが、今日連絡を返すなら……まあ説明するまでもないか、今から声帯擬態する」
「許可する……マジヤバいな、本能的な危機感はあってもどうしようもない」
部長「……」
キヨスケ「('ω')」
部長「('ω')」
キヨスケ「( ˘ω˘)スッ」
「? 電話は?」
「あっ、そう、了解」
部長「うちのに不埒な言葉を覚えさせたのはお前か」
キヨスケ「不埒ングしまくってるお前さんに言われたくねーぞ」
松山(マジヤバい便利すぎてヤバいな)
まあ流れ的に麻薬編のワンは庭三に拉致られるけどその一日目の夜の感じ
ワン(夜空をこうして見たの何年ぶりだろ、綺麗だ)
桜子「……体調はいかがですか?」
「だから大げさかな、何もおかしなところはないし今からでもここから出ていきたいところ」
「そう、ですか……えっと」
「ヒラサカで良いよ、君はニックネームじゃ不服そう」
「……ヒラサカ様は、協会も機関との関わりもない方と伺っております」
「そうだよ……ただ知ってると思うけど、僕は運が悪かった、魔力だの何だの分けわかんないこと言われて、捕まって切り落とされた」
「……ノエルエティ」
「そうだね、やっぱ有名か」
「……その姿は、生前の姿そのままだと記憶しています」
「魔力供給、外部接続へ最優先した結果、効率により四肢欠陥を意識的に選んだ生まれながらの天才……まあでも流石に脚色だろうけどさ」「僕は災難だと思っているけど、比良坂悠としてまだ生きている、なら終わってない」
「終わってない?」
「そうだよ、ただの人間はこんなんじゃ終わらない、魔女っ子には分からないか……で、君の話も聞いていいかな」
「はい」
「……庭三の家系として、金髪碧眼だったりちょっと抜けていたり、可愛いけど協会には合わないね、何のためにここにいるの?あの妹が好きなだけ?」
「……お母さんに、会いたいです」
「情報屋の庭三に行けば分かるから?」
「亡くなっていると聞きました」
「……じゃあそこにいる意味ないよね?」
「……それでも、あの人が私を産んだ理由を知りたいんです、この世界で何を見て何を知って私に何を思ったのか」
「そういうの、希望は持たない方がいいよ。君は繋のために生まれたと考えられるのもある。僕は無謀とは認めるけど夢見がちじゃない」
「でも都夜子ちゃんと出会えて私は幸せです、それでも会いたい理由になりませんか?」
「ならないよ、思うこととすればそんな甘い考えで心配されるだけ」
「そうですか……」
「……何へこんでるの」
「ちょっとは落ち込みます……」
「どうでも良いけど今はやめてね、君がいなかったら星見しようかと思っていたから」
「やめますか?」
「君がいてもするけど」
アケ部、すらの終盤で子供じゃない成長を確認するんだけど、ほんの一瞬どっかの一族が抱いたような感傷っぽいなにかを感じるけどすぐにいつも通り営業淫魔に戻っちゃう部長がものすごく性癖。部長は竜胆でもアケさんでも蓮でも、幸せになるために自分から離れてしまう(逃げるためじゃないのがミソ)のに気付くとちょっと胸がきゅっとなるけど、まあ化物だからってやっと終わったかって憎まれ口叩くくらいには悪い大人になりきる_(:3」∠)_
イメージ的に自分の目が届くところでだけど自分が見えないくらいに離れた距離出子供が笑うと一瞬口の作り笑いをやめてしまう感じマーティン一族は愚かなんだけど一方で私には出来なかったなってちょっと認めちゃってる部長はいる_(:3」∠)_
部長の素顔からふっと営業用になって「私を楽しませろ」ってすぐ演技する仕草私は最高に性癖。部長は認めるんだけど出来ないって自分には出来ないって理解しているからせめて自分の意思は変えないみたいなタイプ_(:3」∠)_
クリスマスネタ、if部長家は末っ子と次男は恋人いるから長男が一人……いや長男は適度にモテるけどファザコンだから……ない……恋人いない……
部長家の部長が息子達(概念)を愛さないわけがなくバレンタインとか三人から一世紀に一度レベルの良心でチョコ貰われるととても嬉しいから「君と思って味わい深く食べるよ」とかなんとか言うから(やっぱあげない方がいいな)っておもわれるブッチョ。
部長は本当に自分の恋愛に関しては下手ってレベルじゃないレベルに下手(人間としては完璧なんだけど完璧だから普通の人間から普通に喜ばれるとプライドが損なわれる、愛すれば愛するだけ自分から逃げるタイプ)だから新しい花が花瓶に生けられたらそれはまたフラれたという兄弟共通の認識、やっとこさ37歳の時に恋人が出来ても25歳だから(それ絶対社内恋愛だよ)(息子と歳変わらない人ってマジか)(どうでも良いが俺は全く血が繋がってないから経験したとか言えねえ)とか思われてる
部長家、父親(自称)がいない時の夕食作り
ガチ実子なので普通に出来る竜胆「適当にカレーかシチューとかで良いか」
未だに呪われてるアケさん「カップ麺……」
竜胆「第三の選択肢なんてお兄ちゃん認めないぞ」
アケさん「お兄ちゃん呼び嬉しいのか」
竜胆「嬉しくない!!!!あとカップ麺だけは駄目!!!野菜炒め作るから!!!」チャッチャッ
蓮「キャベツだとラーメンとか焼きそばとか……」
アケさん「どっちでもいい」
蓮「えっ食べるの?」
アケさん「炭水化物は必要」
竜胆「アッ分かったサムシング準備だな、この変態黒髪長身」
アケさん「それお前にも当てはまってるぞ」
蓮「(……? すらで兄さんが力を無くしたなら普通に料理できるよな?)兄さん、スティーヴンさん来るんなら夕食とか作ってあげれば?」
アケさん「料理か」
「サラダでもいいし……いや客人だし見た目綺麗で簡単な……カプレーゼとか」
「カプレーゼ、は、よく振る舞われた」
「じゃ大丈夫だよね」
「切る、並べる、かける」
「あー……うん、多分大丈夫、多分」
「……料理面倒くさいけど仕方ない」
「恋人相手に頑張るの良いと思うよ、料理自体は本当に簡単だから」
「まな板割れるから替えとかあのモサモサ眼鏡(竜胆)がうるさい」
「腕力は治らない……」
「スティーヴンの為なら仕方ない、切るぞ」
「持ち方が人を殺す体勢なんだけど」
「それは違う、こう」
「いや訂正しなくて良いって」
ifの話になるけど、蓮はショタ時代から愛されはしたいけど過干渉は嫌なわがままだから父親と長男から迫られる度身長差がある次男さんに逃げる蓮とか想像するんだ……確か今17と23歳だから8歳と14歳かな……成長期でデカくなった次男を逃げ場にする……
ショタ時代から面倒を見てる部長家if、蓮ショタは確実にアケさんがスペさんと会うと、静かに取らないでみたいな視線を投げるが蓮はとてもわがままだから17歳になるととんと忘れる。
部長家の父親と長男と次男がキラッキラだから人前で集合したくない蓮、仕事的に家にあまりいなくて現地集合だからこう、キラッキラと(そんでもって約二名は蓮のモンペだから出にくい)部長の親バカは本編に共通するから、例えば蓮が家族の中でただ一人未成年でお酒か……ってなるとその場では「もう少ししたら四人で飲みたいな」とか言うくせに明日になると「週末四人でイギリス行くから(飲酒的に大丈夫)」とか言い出す。
蓮「あの人の前でわがままを言っちゃいけない……」
竜胆「父さん忙しいから子供の願いとか叶えてやりたいんだよ、そこまで気にすることないって」
アケさん(スティーヴンに会える……)
蓮「って言うかこの前のフランスといい兄ちゃんのフライトに合わせてきてない?」
竜胆「中身が変わってないから寝顔撮るのが趣味だって」
蓮「きっつ」
アケさん「(スティーヴンに会える)……楽しみだな」
蓮「えっ」
竜胆「は?」
アケさん「????」
竜胆は本当に可哀想で健気なやつで恋人がいない。何故か桜子と知り合いになって本当は君のこと情報的に好きじゃないんだけど〜とか言いながら母の日父の日絶対に祝うウーマンの波長と合うから適度に買い物に付き合ってる(桜子には彼女がいる)(桜子「リンさんは素敵なお友達だよ」)。
Dがいなければ蓮がいないんだけど、Dはなんというかアレの塊だから、まあ多分部長家のDはヘリおじと部長に対する生霊の集まりみたいなものだと思う。部長が父親の時点で苦労人。
さら境のDは部長の犠牲者(をどっかのおじさんが怨念とか言ってただ意図的に抜き取った悪意の塊)だけど、竜胆は「それでも父さんに褒められる人でありたい」からギリギリまで耐えてた系。竜胆は部長が過去に何をしていたか知っているけどそれでも父親としての敬意を絶えなかった系。
ショタ竜胆の前で動かなくなった部下を見せて「私はね、善人じゃないんだよ、気まぐれで殺してしまった。だけど生かしてしまった彼らを哀れに思わないでほしい、私は彼らを捨ててしまっただけだ」とか言う部長は言うけど、それを部下の前で言わなかったから誤解が生じる。部長が部下を殺す理由は一つだけだけど、部長的には「これからの人生で敵となるだろう親を愛して苦しむなら殺した方がマシだ」とかだから、その辺部下とズレてる。
継承から蓮と部長の関係が変わるのは5億回言ったけど、俺は大丈夫とかそういうこと言うと頼もしいなとか言う反面ちょっと切なそうになる部長が見れるのが5兆回好き
部長家の蓮がソファで隠れた時にスペアケで閉じ込められるネタ、後で固定受が助けてくれて「ちょっとスペアケェ〜」とか言ってる、ちょっと男子〜みたいなノリ、それだけだよ
敵から「お前に何が分かる」と言われる系腫瘍勢
松山「君も私のことを知らない、つまり私達のそれは無価値だ、仕方ない」
部長「二文字、君と私は敵だ、私達はその二文字で良いだろう」
瀬谷「知らん、言う暇あったら殴ってこい」
Y『情状酌量ってルールないんだけど』
ワン「こんな時にしみったれる君に腹が立ってる僕の気持ちもわかんないでしょ」
蓮「分からない、何?」
圧倒的寄り添わない