ぽちくら@就活中

これ書いたらさっさと勉強しろ

雷鳴さんと桜子と都夜子がキャッキャしてるのを見てこれが美形の正しい使い道だと再認識する部長「仲睦まじいな」
瀬谷「はい、良い年して泥酔して猫に話しかける誰かとは違いますね」
「鶴、私の顔を見てから言うんだ」
「ごめんなさい」

雷鳴さん出すと瀬谷がそろそろ可哀想になるんだけど、元から頭が可哀想だから仕方ないね。

部長「……父子家庭か」
ワン「はーいご主人様は今思いついたこと言うのやめようねー」
「……常日頃思ったが私は社会的地位として妻帯者の方が」
「うーんでもお金で解決するからねー世の中、愛ってのは結局お金でも出来るしね、というかご主人様には立派な恋人がいるじゃないですかやだー」
「同性婚が認められたら考慮できたな」
「あははーまったくもー愛に障壁はありませんってー」
「君は持論がよく変わるな」
「まるで人の恋のようだねー仕方ないねー」
「話は変わるが、私達のジャンルで同性同士の恋愛を禁忌として、なおかつその習俗の上に立つ者とのロマンスは、女装させて花嫁として式を上げることが定番だそうで」
「それ以上言うなよぶっ殺すぞ」
蓮(あの人本当にペットなのかな……)


「昔ね、父さんに我儘を言ったことがあって、僕の家の近くに丘があったんだけど星が綺麗だから見に行きたいって言ったんだ。幼馴染を連れていきたいって言って、丁度こんなに綺麗な日にお願いしたことがあるんだ。
楽しかったなあ……星とか月って僕は好きだよ、いつも下を向いていると薄暗い床しかないけど、上を向いていると楽しくてさ。
だから君が夜になっても寂しくならないように、でも寒くなくて暑くもなくて、野原の上で一緒に寝たいって思えるような人と出会えたら良いよね。僕はもうつくった、それは特別、だから君にも教えてあげる。
……君には、とても優しい家族が待っているんだ。僕はその家に合った体をつくってあげる。君の髪は星の光のようなつやつやした黒髪で、黒曜石っていう綺麗な石みたいな黒い目にして、元気に動き回れる手足があって、それでとても可愛い子に僕はしてあげる。君の家族は日本にいるからさ、そうしないと君とか……あいつも……僕はそれに……裏切るのはもう……嫌だしさ。君が可愛いことは僕が保証する。だって僕ら……僕がつくるんだもん、可愛いに決まってるよ。
ああでも、今日は星がよく見えるね……見えているかな
……見せたかったな」
とか九ヶ月辺りで夜道歩いて大きなお腹を撫でながら呟いてそうなママ上、設定ちょっと変わっちゃったけどこの台詞は絶対言いそうだからこういう趣旨の設定に固定したい。まあ生まれた時の外見はあれなんだけどさ！！！！_(:3」∠)_

生まれてすぐ髪が生えてなくても瞳ですべて察して産声にかき消されながらごめんなさいって呟くママ上が好き、ごめんなさいって罪悪感で満たされても彼の子を産んだ事実に嬉しくなっている自分もいて更に死にたくなるママ上好き！！！！とても可愛い自分の子供を可愛いって最後に呟いちゃうママ上！！！！

ってことで桜子は軽率に「つーちゃんと一緒に星見に行った時楽しかったなあ、一緒に歩いてキラキラしててすごく幸せだった」って言っちまえば当時近代魔法学の学問開拓に貢献しちゃった大天才ママ上を一発で殺せる。
実験だの道具だの言っても可愛いことだけは言うのをやめないママ上だから、生きてたらそりゃもう桜子をめちゃくちゃ可愛がるし家族のためなら学問新拓してでも敵はぶっ潰す。
うちの桜子が可愛くない訳がないだろすごく可愛いダルォ！？ってチンピラみたくなるからママ上は綺麗にお亡くなりになられていいよ。

貴方に似て可愛いお子様ですねって言ったら「似てる、か……君には分かんないよなあ」とかいうのに可愛いお子様ですねって言うと「すごく可愛いって聞こえなかったな」って言ってくるママ上本当面倒くさい平和な家庭になったら親バカになってる。

ちなみにパパ上のシッショ(だとあっちが勝手に言ってる淫魔おじさん)は和風ファンタジーのアレみたいな、自分の研究文献を潰しに協会の視察に行ってることはあるし、コウノトリ関係でママ上は知ってるし庭三は協会の上位なのであっ……ふーんってなってる。ふーんって。

【継承編(前哨)】
居場所と自分の目的を固めた蓮に向けて、新たな仕事として部長にある芸術家(異世界移民者)のパーティに連れ出される。蓮達はそこで行われる何かを待機している最中、第三者の妨害に逢い迷宮に閉じ込められる。
一方笠井宅は謎の男により侵入され、留守番していたワンが連れ去られてしまう。

【継承編】
一連のパーティからその他の雑務に追われるTは、お手隙の蓮に留学がてら黄金の魔法使い一派、マーティン家を訪問しろと命じる。その間に蓮は来たるべき受験に備え、志望校のオープンキャンパスに赴いた際に外見が一際目立つ庭三姉妹に出会う。彼女らは自らを協会の一員としつつ、蓮と友好的でありたいとお茶会を開く。
一方でTが使用しているパソコンがハッキングされる形跡を確認する。幸い辿った形跡すべては情報的脅威は低かったが、代わりに挑発をするかのように「cosmo」と称する人物からメッセージが置かれていた。

ワンの話になると大体ノエルエティが絡み出すんだけど、まあノエルって本人がどうあれド天才には変わりないから、まあ復活を考える人もいるし同じような構造にしようって考える人もいるよねって。瀬谷は復活よりも「こんな人がいるなら俺も到達したい！！！」ってタイプだけども。
ノエルの体がアレなのは父親の体験談を参考にその効果を発揮させるためだけにやった結果であって、その考えから見ると父親はマッドサイエンティストではない。ただ他人にはアレにしか見えないしマッドサイエンティストな父親だからこの解釈でノエルの体はこう！！ってなる、そんで薬物乱用で死ぬのがほとんど。

ノエルエティが仮に生きてたとして、その実子が危ない目にあった時は「どうも、君たちの神様です。この子と同じ人間です」とか敵を自分と同じ体型にしながらニコニコ言うから、ノエルエティは怒りが頂点の時はニコニコしてる。


【同日19時25分更新】
家族にゲロ甘ーティン一族もといヘリおじの血を継いでるのがママ上だから他人から母親呼びされたら例えパパ上でもは？って不機嫌になるけど桜子が言うとなあに？って言ってくる

協会女子で一番男にナンパされそうなの桜子だけど都夜子と雷鳴さんがこう、185超え女子がどうどうって……
桜子の周りの人たちの身長が高い問題、一番なんでって思ってるのはママ上だから、いやそこは予測出来てなさそう。

【同日23時57分】
桜子がスペさんの職業を忘れる問題、桜子個人の話が気になるから桜君にはどんな人に見えるんだい？とか聞いたら
「えっと、お兄さんみたいな人とか？雷ちゃんとは話すと素敵だなって思って、つーちゃんと話す時は幸せだなーって思うけど……なんだろう、楽しかったり、たまにお祖父様みたいな冗談を言うけど、それも……お兄さんだね」
「庭……庭三家ちょ……長男」
「それはないって」
「……あっそっか、彼黒い人と付き合っているんだから桜君とはそういうことか」
「えっ」
「え？」
「いや、確かにステさんが大事な人が〜とかそういうことは言ってたからそれだけ知ってたけど」
「……あの黒い人なんじゃないかな桜君？」
「はあ、あの方が、恋人であらせられる……」
「ああでも気付かない鈍感さもポイント高くて好きだよ」
「じゃあ皆幸せだね！」
「そうだとも桜君！！」
なにこれ

【今日8時51分】
魔力の色ちょっと整理するか
蓮→？？
松山→なし
部長→黒
瀬谷(瀬田)家→赤
ワン→緑
Y→白
キヨスケ→青
マーティン家→黄金
仲介屋→青
庭三桜子→金
庭三都夜子→藍色
桜庭家→緑
キトさん→なし

仮にママ上が生きてたとしても桜子ともう一度会う資格はないと思ってるだろうし、例え桜子を悪者から助けても「何言ってるの？僕は人がいたから暴力をふるだけのただの悪い人だよ」「嫌なことをされる前に逃げなさい、そして僕を忘れて」とか言いそう。

ママ上「仮に僕が君の母親だとして、迷惑をかける子供がどんなことをしてくれるの？」
桜子「母の日に花を送ってみたかったんです！カーネーションとか！」
ママ上「ﾊｱﾝ……(心臓発作)(心停止)(涅槃)(天才は死ぬ)」
まあ実際これ

ママ上と桜子については「ハッピーエンドだった(のにママ上がめちゃくちゃ余計なことをした)」にしたいから前提条件としてまずパパ上さん→ママ上の好感度を上げて原作の死亡フラグを回避させることから始めよう……

とは言えちょっと思いついたのが、ママ上は父親の計画でつくられたとは言え、父親は完璧じゃなかったから腕一本だけは残ったまま産まれたって設定で良さそう。それでこう、義弟からの嫉妬でちょっとした悪戯で大怪我させられてその腕すらも失うけど、父親はすごく微笑んでたとかそういうエピがまあある。これをパパ上絡みにして、まだ裏社会寄りだったショタパパ上を庇ったかたちでーみたいなーそんなーありきたりだけどそれしか思いつかないもん……ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
まあ義弟のカインはその一件でママ上も父親もやべえ！ってなるけど(´ω`)

せーてきな内容を書いたら規約的にまずいから書けないけど！！！まだ元気な頃のママ上がパーティ帰りでめちゃくちゃ疲れたって時にパパ上のところに行って二次会とか行ってダラダラしてほしいしなんか……なんか朝帰りとかさ！！！！「皆の王子様を独り占め出来ることに感謝したら？」とか言いつつ擦り寄ってる！！！_(:3」∠)_

「いつまでそうやって生きているんです？」
「……『私』か、死の際か心音の際かも分からないが、まだ止まらない、ノエルエティは死んだ、カインは歩いた……私は、歩かなければならない、待ってくれ、まだ人間じゃない」
「『私』って、同じものとして見ないでほしいね」
「もう違うかもしれないな、そうするよ、私はそのために生きている」
「どういうこと？」
「どういうこととは、君には分かっているんじゃないのか？それより君は私では？」
「……」
「……本当に他人なのか？」
「ああ、うん、そうなんだけど、そのようだけど」
「何だか気恥ずかしいな……先程のことは忘れてほしい、となるとカインの……子か孫かな、よくここに来た」
「……一つ聞いていいかな」
「何かな」
「貴方は自分が何をしたか、父様と叔父さんに何をしたか分かっているの？」
「ああ分かっている」「ずっと愛している、可愛い息子たちだから当然だろう？」
「ごめんなさい、ならもう一つ」「この壁には僕の見知らぬ人の写真か……あるいは無数の絵で埋まっている、貴方はそれを大切にしているのかどうか、丁寧にしているのもあれば引っかき傷や血に濡れたものだってある」「この人は誰だ」
「私の――だった」「だけど今は……聞かせてあげようかカインの子、何、私は君に会えて嬉しくて仕方がない」
そんな感じのカインの息子とヘリおじの薄暗い部屋の中での会話

【12時22分更新】
カインは持て囃されているけど全くその素養がない自分の容姿が嫌すぎて、あえて父親から出された見合いも全盲の子を選んだ訳だけど、その子の家がまあ運悪くノエルエティageがすごくて婚約者も同意して視力失ったわけで、それで婚約者の家からも「子供ならノエルエティとの子がほしい」と言われるカインね。
けど婚約者を自分が助ける度に、婚約者に次第に情が湧いたりして、まあ結局相互の「家」のために兄の体を強引に使って婚約者にアレした訳だけど、
最後の最後で「君は父さんに似ちゃったね」「分かっただろう？自分がいなければ彼女は生きていけない、自分がいなければ家を守れない……そうやって君は安住した」「僕は怒ってないよ、ただ君はそう取られざるを得なかっただけなのも知ってる、三人で幸せになるんだよ」とか兄からめちゃくちゃ同情と憐れみを向けられるカインおじさん。なお実の息子は反抗期。

【14時39分更新】
桜子は夢でママ上視点でパパ上との交流の記憶を覗くわけだけど、ぶっちゃけママ上のフィルターがまあ強いから、まあきらきらのふわふわで目覚めの後「すごく良い夢見ちゃった」って言うくらいにはまあまあドリーミーな記憶をお持ちでいらっしゃる(なお現実)

ママ上「けど僕が母親だって普通は驚かないの？」
桜子「魔法ってすごいなって思ったけど、けどその前にお母さん達の夢を見たから、すぐ納得出来たの」
パパ上「夢？」
ママ上「うーんそろそろその話は」
桜子「あっ要約するとね……笑わないで聞いてくれたら嬉しいけど王子様と」
ママ上「はい桜子！！！！！桜子はお姫様だね！！！！ね！！！！」

飄々としたキャラがまるで恭しくもない感じにお姫様とか王子様って言葉だけは呼ぶあの感じ超好きで〜〜〜〜〜〜〜〜すパパ上のこと言ってま〜〜〜〜〜〜す(妄想)

マーティン家は総じて父親の血が濃い外見だからつまりはまあ部長を例えに使ったら簡単なんだ、部長がいつもモノマネしてて前髪がちょっと垂れてるのがヘリおじ、ちょっと若いのがカイン、儚げキラキラの何かなのはノエル

「マーティン家当主の子息が先月から消息不明だそう、わざわざ指名された」
「懐かしい……ただ弟の方か、そちらとはあまり関わりもないから分かりかねる」
「とは言っても、あの中で関わって……なおかつこんなところの攻撃に良いなら誰だって選ぶか」
「それは考え過ぎかな、あまり全てが敵だとも思わない方がいい……ヒサギ・J・マーティン、懐かしい、そうだった彼も金の髪をしていて、目は……」
「情報によると全盲、母親の遺伝だそうだ」
「ああまたそういうレトリックな」
「レトリックではなくただそういうこと、後は頼んだ」

「となると、ノエルエティの甥に当たりますか」
「だがその彼は22年前に亡くなり、その子の親は何も魔法とは関係がない一般人と、中小の魔法一派の血……君には探し甲斐がなくて勧められないな」
「……俺としてはマーティン家の子供でだけで価値はあります、ノエルエティの生みの親とされるヘンリーまでは確かに、経済的に余裕があるだけでしたが、彼の奇想そのものが今の大成に繋がると思います」
「というと？」
「マーティン家はノエルエティしかない、というのは過小評価だと俺は考えています。そもそも何故ノエルエティが作られたかも謎です、ここに届けられる以上、そのヒサギって子の価値はそのものでも俺は引っかかるというか」
「君の想像は？希望でも、夢でも良い」
「ヒサギは他人の庇護を必要としないほどに魔法の素養が強い……もう少し夢を見ると、実はヒサギはノエルエティの息子だった、なんて」
「……君の前世は犬か」
「いや前世は虚無ですね、生物学的に、多分」
「ああそう……」

痛すぎてそこそこ切れてるけど部長って絶対にカモミールティー持ってるよくれ！！！！！