さて、第一章 妖精女王の騎士【皇国からの救出】の本編は、6/4 6時の投稿分で終了です。
番外編として、エルの日常2本と王国の危機4本を挟み、次章が始まります。
なかなか進まない話に、イライラされる方も多いかと思います。
大体、第一章で普通の書籍1冊分ぐらいの量を考えながら書きましたので、途中でやめると付いていけなくなっちゃうかもしれません。
ごめんなさい。
出来るだけ軽い、今風のライトノベルでも良かったんですけれど、
自分自身で納得できなかったので、このような文章になってしまいました。
番外編は、ちょっと軽い感じのエルのお話と、12歳のヴィーが妖精女王の騎士として初めて王国に登場する時のお話です。
王国の危機は、無理してまとめたので、話自体にも多少無理な進行があります。
本当はしっかり、1章の登場人物を書きたかったのですが、それをするととてつもない量になってしまいそうだったので、ご容赦ください。
こんな拙い筆者の作ですが、今後ともお付き合い頂けたら嬉しいです。
たとえ少数でも、読んで感想を書いてくれる方がいるかぎり続けます。
どうぞよろしくお願いいたします。