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お話を書く上で大切な事

それは「語り手」をしっかりと設定する事なんじゃなかろうか、とふと思った。
やっべ、私のぶれぶれだわ。笑
作品書き始めた当初は、意識した事もなかった…。

名前も何もない語り手だけど、(神様だろうと主人公だろうと)どんな人が物語を語ってるのかを意識したら、もっと安定した地の文が書けるんじゃ?と自作を読み直して気付きました。

登場人物の方しか考えてなかった…。
改稿する時は、語り手のキャラを考えてから書き直そーっと(*・ε・*)

7件のコメント

  • 私が創作の先生から教わったのは、「一人称がいちばん簡単」という言葉ですね(・ω・´)
    一人称だと主人公の知り得ない情報は書けなくなるんですけど、地の文のぶれがなくなるから、ごまかせるそうです!(おい) 
    わりと新人賞でデビューするような人も一人称が多いそうですよ~。何冊かめで三人称の小説を出すと、「あの人成長したな~」となるらしい……
    語りの文だと、またちがう方向から書けるかもしれないですねぇ! あんまりキャラ立てすぎると読者が混乱するかもしれないけど(;´∀`)
    考えると面白いです( *´艸`)
  • 地の文のぶれとか考える前は、視点が限定されない三人称視点の方が書きやすいと思っていました。
    でも確かに、一人称視点の方がキャラが決まってるから語りは簡単そうですよね。

    安定した地の文書く人って読みやすいですよね。
    お話を追ってるっていうより、聞かせて貰ってるって感じがします。
    みりあむさんの話の語りも色々特徴あって面白いです(´ω`)
  • なるほど…

    あ、みりあむさま、この度は太陽の分身に応援ありがとうございました!
    海野ぴゅうと申します。

    私も一人称とか三人称とかそろそろ考えねばと、
    次回作は三人称で書いておりますが難航しております(>_<)

    また遊びに来させて頂きます
    今後とも宜しくお願い致します

    ぴゅう
  • ぴゅうさん、いらっしゃいませ〜(´ω`)

    みりあむさんは別の作者さんですよ。笑
    私なぞよりとても技術のしっかりある方なので、覗きに行くだけでもとても勉強になると思いますのでおすすめしておきます。笑

    太陽の分身、覗かせて頂きました。
    出だしは凄い好きです。
    何となくどんな話が始まろうとしているのか匂わせていて、興味を惹かれました!
    ただ、一人称にしては淡々とお話が進んでいくなぁともちょっと思いました。

    三人称難しいですよね…。
    安定した地の文を書けるようになりたい…。

    また、ぜひ遊びに来て下さいな〜ヾ(*´▽`*)ノ
  • ヒャー、ぽち様には大変失礼しましたっ(>_<)

    文体で今まさに迷ってるのて、みりあむさまとのやり取り、興味深く、とても勉強になります!
    また懲りずにお邪魔させて頂きます!

    ぽち様のご指摘通り、一人称でもどうもテンション低めになるのも悩みですよぅ…

    ぴゅう

  • お気になさらず〜(´ω`)

    地の文が上手い方は本当に尊敬します…。台詞なんかよりよっぽど難しい気がします…。

    うーむ、私が思ったのは、ぴゅうさんの作品は主語+述語+ですます調が多いのかなって感じだったので、淡々としたイメージになっているのかな、と思いました。
    一人称だけど、語り手が俯瞰して物語を見ているように私には感じました。

    私もまだまだ勉強中なので、また気づきとかノートに書くと思います!
    その時はお気軽にご意見頂けると嬉しいです!
  • ぽち様

    ご指摘ありがとうございます!
    すんごくタメになりますよぅ…

    カクヨム初めて半年、好きなことを好きなように書いてきて
    今壁にぶつかって前が見えない状態ですよ
    書きたいのに書けない…

    ちとベンキョしないと、です(;´Д`)ウヘー

    お気づきなどありましたらまた教えてくださいませー<(_ _)>
    宜しくお願い致します

    ぴゅう


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