良い作品とは、見終わった時に人に話さずにはいられない作品の事、だそうです。
「女神の見えざる手」という映画を見ました。
どこかの映画予告で見て、あらすじが面白そうだなぁと思ってたんですが、本当に面白かった!
ミステリーを書く方なら、絶対見て損はない作品かと!
ロビイストの女性が主人公のお話です。
ロビイストとは、特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動をする人達の事です。
つまり、裏で国を動かす手助けをする人達ですね。
この主人公が仕事が出来て、饒舌で、偏屈で、かっこいいんです!
自分の目的の為なら、手段を選びません。
もうホント…クライマックスは「激震」が走りました…。
まだ見てない方は是非!!
最初はマシンガントークが繰り広げられて疲れる…って思うかもしれませんが、この主人公本当にかっこいいです!!!