マイページ
小説を探す
ネクスト
書籍化作品
KADOKAWA Group
ログイン
新規登録
(無料)
piman
@piman22
2025年6月17日
に登録
現代ドラマ
フォロー
プロフィールを共有
ホーム
小説
7
コレクション
1
ユーザーのフォロー
2
7作品
星の図書館にようこそ | Welcome to the Library of Stars
心が疲れたとき、優しい物語に触れたくなることはありませんか?
この作品は、“星の図書館”という少し不思議な場所を舞台に、
言葉と心をめぐる、静かであたたかな物語を描いています。
登場する本はすべて、誰かが残した小さな証。
図書館を訪れる人々と、それを見守る司書たち。
私自身の心の中にある風景をもとに、
誰か一人でもいい、この物語がそっと届いてくれたら――
そんな願いを込めて綴っています。
星の図書館は、あなたがページをめくるその瞬間を、今日も静かに待っています。
──
その棚に並ぶのは、誰かの生きた証。
まだページはめくられていないけれど、
今、あなたが手を伸ばすのを待っています。
──
📮 図書館だより(広報紙)はInstagramにて発行中
https://www.inst
…続きを読む
9月30日
に更新
2025年6月21日 08:49
作成
すべての小説をフォロー
共有…
作者のおすすめ順
#1
序章「ここは、星の図書館。」
/
piman
本たちは今日も、静かに語りかけてくる。 生きた証、紡がれた言葉、まだ書きかけの想いまでもが、一冊の本として記録されている。 ここは、“星の図書館”。 人生という名の物語が、ひと…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
508文字
2025年6月17日 06:06
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
その物語は、あなたに読まれることを待っています。
piman
#2
第1話「声の余韻が残る舞台裏で」
/
piman
誰が言ったかもわからない“正解”をなぞる日々。 印象を保つためだけの笑顔を貼りつけたまま、 気づけば、かつての笑顔はどこか遠くへ消えていた。 そんな彼が迷い込んだのは、星の図書…
★0
現代ドラマ
完結済 13話
23,198文字
2025年11月4日 12:00
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
落語
言葉と笑顔を忘れたあなたへ。その声が、静かな余韻となって、胸に残る。
piman
#3
断章「星に還した想いたち」
/
piman
星の図書館の司書・ノエラが手に取った一冊。 そこに綴られていたのは、四季を巡る日々と、海へ還され、やがて星となる想いたちの物語だった。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,590文字
2025年8月12日 16:30
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
静かな海に託した想いは、いつか星になる。
piman
#4
断章「河川敷の幻影(まぼろし)」
/
piman
星屑の喫茶店、閉店後のひととき。 忘れられた一冊の本が、サクラをある物語へと導いていく。 夜の河川敷、ほんの一瞬すれ違った幻影。 それは、忘れていた願いの輪郭か、 それとも、あ…
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,699文字
2025年8月19日 10:00
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
河川敷
喫茶店
記憶にない光景が、夜の中で揺れていた。
piman
#5
断章「遠い夜に咲いた花」
/
piman
夏の夜、花火の光に照らされた横顔。 それは確かにあったはずの情景——けれど、思い返せば記憶には存在しない。 幻想と現実のあわいに揺れる、ひとつの断章。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
1,726文字
2025年9月2日 14:50
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
夏
花火
幻想と現実が交錯する夏の断章
piman
#6
断章「夢を見た朝に」
/
piman
過去は戻らない。けれど夢はときどき再生する。 胸をあたためる記憶とともに、 今日という日を選び取る断章。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
1,862文字
2025年9月9日 12:00
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
夢
記憶
あの日の記憶と共に、今日を歩き出す。
piman
#7
断章「知らなければ、幸せ」
/
piman
ある少女の語りが、静かに物語を紡ぎ始める。 家族もいて、学校にも行けて、暮らしに不自由もない── それでも、彼女は自分の「幸せ」に疑問を抱き始める。 虚ろな言葉とともに残された、…
★2
現代ドラマ
完結済 1話
1,345文字
2025年9月30日 13:50
更新
図書館
心象風景
静かな物語
ヒューマンドラマ
誰かに届く言葉
短編
日常
「幸せ」は、誰かと比べてはいけなかった。
piman