趣味で書くのも読むのも好きですが、いざ人様に見せるものを書くとなると四苦八苦。 思うままに思いつきで書いているので、矛盾とかテンポの悪さとか、ダメダメな点が多々あるかと思いますが、少しでも「いいな」と思ってもらえるものがあれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
【おすすめ作品を下に記載】 恋愛とラブコメをメインに投稿しています。 短編多めですが、長編も書きます。 「5分で読書」短編コンテストの「想いが通じる5分前」部門で、「同じ塾の水川さん」が大賞をいただき、書籍に掲載されました。 作品の投稿状況は、最新の近況ノートをご覧ください。 =================== 【ラノベ的作品を読みたい方へ】 1. 高1の時に小学校でふたり話した顔の知らない女子小学生と6年後再会する話 一番人気の作品。ジャンルの週間ランキングで、最高3位を獲得。 「なんてくだらないのかしら」とフェンスに寄っ掛かりながら一人愚痴る可愛げのない女子小学生に、高校をサボってふらついていた俺は、ついツッコミを入れてしまった。 フェンス越しに背中合わせの二人は、結局顔を合わせることなく別れてしまうが、別れ際彼女の「絶対探してみせるから」の言葉は何故か印象に残った。 そして6年後、青髪の天使を見つける。 【短編作品を読みたい方へ】 1. コスプレにあふれるハロウィンの夜、親友の初恋相手を探す話 2021年のハロウィン短編作品。短編と言いながら1.5万字近くになった、私的力作。 異質さえ、異質じゃなくなる、人混みの中。 親友と彼女、二つの感情に揺れながら、ハロウィンの街で彼女を探す話。 2. 真夜中 逃げないように、聖域へ 第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト(「会話で生まれるドラマ」部門)応募作品。 音声のみで紡がれる、密室ドラマ。 目を覚ますと美少女に軟禁されていた。 あたりは真っ暗で、教室の鍵は開かない。 「一時間以内にここを出られなかったら、私がめちゃくちゃにするから」 彼女の聞いたこともない強い口調に、音の消えた教室。 私は彼女の聖域に迷い込んでしまった。 【一般寄りの作品読みたい方へ】 1. 高校二年生、最後の放課後に 「5分で読書2022」短編コンテストの「誰にも言えない恋」部門応募作品。書きづらいテーマの中で、唯一納得できる仕上がりになった作品です。 「水野さんは頑張り屋さんだね。きっと良い点が取れるよ」 たった一言で、私の世界は鮮やかに色づく。 一秒でも長く一緒にいたい。一ミリでも近くにいたい。一回でも多く褒めてもらいたい。そんな限りなく浅はかで、限りなく浅ましい理由。それでも、優しく受け止めてくれる。 そんなひと——私は岡井先生を、好きになってしまった。 2. 謎が解けたらXXXXXXXX 「カクヨムWeb小説短編賞2021」に応募し損ねたミステリー作品! 拙さはありつつも、表現したい謎はしっかり表現できたと思う作品です。 11月11日 大元 陽のノートが消えた! 昼休み、鍵のかかった部室に置いていたはずのノートが 放課後になったら消えていて、しばらくすると再び現れた。 学校に伝わる七不思議のうちの一つに、 『11月11日 ものが忽然と消えては現れる』 がある。 事件は誰がなんのために起こしたのか、七不思議は何か関係があるのか。 だけど、事件の真意は別の方向を向いていた!? 3. 同じ塾の水川さん 「5分で読書」短編コンテストの「想いが通じる5分前」部門で大賞をいただき、書籍に掲載された作品。 僕が通う小さな塾は、高校生が僕と水川さんの二人しかいなくて、いつも二人っきり。 可愛くて元気で負けず嫌いで努力家な彼女にどんどん惹かれていった。だけど、彼女が口にするのはかっこよくて運動できるの渡辺くん。そして、水川さんは、「私、今回のテストで学年一位になったら好きな人に告白します!」と宣言をしてしまう。
MF文庫Jさまにて 『ひとりで生きるもん!』 『異世界とわたし、どっちが好きなの?』 『今日から俺はロリのヒモ!』 などを書かせていただいています。
ライトノベル作家です。 「田中 ~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~」(GCノベルズ様) 「西野 ~学内カースト最下位にして異能世界最強の少年」(MF文庫J様) 「佐々木とピーちゃん」(MF文庫J様) それぞれ書籍で連載中となります。 最新の情報はtwitterで告知させて頂いております。 もしよろしければ、フォローしてもらえると嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願い致します。
藤井論理の実験場。思いつくままに書き散らかします。よろしければお付き合いください。 ▼プロフィール 作家。第22回スニーカー大賞特別賞受賞。小戸森さんは魔法で僕をしもべにしたがる(ポルタ文庫)/はぐれ賢者の魔王討伐リスタート!(スニーカー文庫) 。ご用件はTwitterのDMまで。
公募をメインに活動中です。 執筆ジャンルはさまざま。最近はラブコメを書くのが楽しい。甘々よりじれじれ派。