昨日にバスケ部のバイブルである『SLAM DUNK』のことを話しましたので、本日は野球少年だった私のバイブルをご紹介したいと思います。
まず皆さんは野球漫画と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
例えば『タッチ』『H2』『MAJOR』『ROOKIES』『Mr.FULLSWING』『ダイヤのエース』等々。
この他にもいろいろな野球漫画があると思いますが、私が推したい作品はちょっと古い作品になります。
それはどんな作品かと言えば、おそらく知っている人は限られているかもですが、『野球狂の詩』という作品。
連載時期は1972年から1977年ですので、今から50年ほど昔の漫画となります。
ちなみにアニメ化やドラマ化をされている作品でもありますので、知っている人も……いや、いないか(汗)
作者は累計して100巻を越える超長寿作品である『ドカベン』や『あぶさん』を手掛けた水島新司先生。
私の個人的な考えにはなりますが、野球漫画と言えばこの人というぐらいの大御所漫画家だと思います。
作品概要としてはプロ野球を舞台に、架空球団である弱小球団『東京メッツ』に所属する、様々な選手が主人公を務める基本的には短期連載集のスタイルとなっています。
それだけならただの野球漫画で終わるのですが、この作品の面白いところは出てくる選手が総じてクセが強めの野球狂たちだと言うこと。
50歳を超えるよれよれ投手の岩田鉄五郎を筆頭に、歌舞伎の女形役者のスラッガー。侠客に育てられ仇討の為に傷害罪で服役をした経歴を持つエース。怪力が特徴のホームレス4番打者。
他にも度が過ぎたジンクス主義者、年俸制のプロ野球には珍しい日当制の選手コンビ、試合中にも酒を飲むほどの酒好きピッチャー、といった具合に本当にクセが強過ぎる連中。
そして極めつけは今はパワプロとかでは当たり前ですが、当時としてはかなり珍しい女性投手、魔球ドリームボールを投げる水原勇気。
そういった面々が活躍を見せる面白い野球漫画となっています。
昔の作品なので容易に手に入れて読むことは難しいかもですが、読む価値はある作品だと思うので、興味のある人は読んでみてはいかがでしょうか。
ちなみに皆さんの思い出の野球漫画とかがあれば、コメントに書いて頂けると嬉しく思います。
以上、長文失礼しました。